今回、九州・熊本を旅行した際、ついに日本三名城の一つで、英雄的な風格に満ちた「熊本城」をこの目で見ることができた!城跡の周辺に着くと、すぐに「武者返し」と呼ばれる、黒と白が織りなす巨大で壮麗な石垣に圧倒される。美しい曲線を描きながらも険しく、その下に立つだけで歴史ある防御の威厳が強く感じられた。
城内に入ると、2016年の熊本地震で甚大な被害を受けたものの、長年にわたる緻密で粘り強い復旧工事を経て、今では大天守が王者の風格をまとって見事に復活している。内部の展示施設では、とても現代的で生き生きとした歴史資料や模型を使い、加藤清正をはじめとする歴代城主の築城の知恵や、この名城が歩んできた波乱の歴史が詳しく紹介されている。
苦労して最上階の展望所まで上ると、熊本市の街並みと遠くの山々が一望でき、視界はとても広々としている。大天守だけでなく、周辺で復旧を終えた数寄屋丸二階御広間などの大規模な木造建築も精巧に造られ、江戸時代そのままの趣を漂わせている。
九州・熊本を訪れるなら、熊本城は絶対に必見リストに入れることをおすすめする。雄大な黒い城郭建築を見るにしても、災害に立ち向かう地元の人々のたくましい生命力を感じるにしても、心を揺さぶられる歴史文化の旅になること間違いなし!








