12月に金鱗湖で撮ったこの写真を見ていると、今振り返っても、あの時は本当に寒かったと感じる。朝の湖面は一面の霧に覆われ、遠くの山や林も少しぼやけていて、かえって景色全体がとても静かに見えた。
対岸の小さな洋館も霧の中に隠れ、輪郭がほんの少し見えるだけで、景色全体にとても特別な雰囲気があった。寒かったけれど、こんな朝霧を見られて、本当に早起きした甲斐があったと思う。
今この写真を見ると、むしろ日本の冬が少し恋しくなる。次にまた由布院へ行く機会があれば、やはり金鱗湖の早朝の様子をもう一度見に来たいと思う。













