長浜屋台の味!「長浜ナンバーワン」で福岡名物・豚骨ラーメンを堪能する

長浜屋台の味!「長浜ナンバーワン」で福岡名物・豚骨ラーメンを堪能する

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筆者 :  GOOD LUCK TRIP

福岡・長浜の屋台から始まり、今や国内外に展開する豚骨ラーメンの名店「長浜ナンバーワン」。
かつて長浜で親しまれていた屋台は営業を終えたが、その味と想いは現在も各地の店舗へと受け継がれている。
創業当時から変わらぬこだわりの製法で作られる濃厚なスープと極細麺の組み合わせは、福岡を代表する豚骨ラーメンとして多くの人々を魅了し続けている。
博多駅や天神など、アクセスしやすい立地に店舗があり、地元の人にも観光客にも愛される存在だ。
本記事では、「長浜ナンバーワン」の美味しさの秘密と人気メニューを紹介していく。

「長浜ナンバーワン」ってどんなところ?

創業1971年の「長浜ナンバーワン」は、福岡・長浜で営まれていた屋台「昇龍軒」がルーツだ。
初代が「この地で一番になりたい」という想いを込めて屋号を「ナンバーワン」に変更。
現在の代表である種村氏は、客としてこの屋台に通っていた一人だったが、35歳で脱サラし屋台で修業を開始。
独立後は「祇園店」を皮切りに「天神店」「デイトス店」と店舗を展開していった。
時代の流れとともに屋台営業から店舗展開へと舵を切り、現在では福岡市内に複数店舗を構えるほか、東京・香港にも出店。
姉妹店・FC店を含む10店舗を展開しながらも、創業当時からの味を守り続けている。

初代(右)と現在の代表である種村剛生氏(左)
初代(右)と現在の代表である種村剛生氏(左)
屋台時代の「長浜ナンバーワン」
屋台時代の「長浜ナンバーワン」

人気の秘密はココにあり!各店舗で丁寧に作られるこだわりのスープと麺

「長浜ナンバーワン」の最大の特徴は、セントラルキッチンを設けず、店舗ごとにスープを仕込んでいる点だ。
大量生産ではなく、各店舗で丁寧に仕上げることで、フレッシュかつ個性ある味わいを実現している。
スープの原料となるのは、丁寧に下処理を施した豚骨とげんこつ。
これを20時間もの長時間かけてじっくりと炊き上げることで、濃厚ながらも雑味のない、奥深いコクが生まれる。

手間暇を惜しまず丁寧に仕込む
手間暇を惜しまず丁寧に仕込む

麺は直径1.5mmの極細麺を使用し、麺の硬さは好みに応じて指定可能。
細麺ながらコシがあり、豚骨スープとの相性も抜群だ。
スープとの絡みが良く、替え玉を注文してもスープが薄まらず、最後まで美味しく食べられるように計算されている。
こうした細部へのこだわりが、多くのファンを生み出している理由だろう。

替え玉は好みに合わせた茹で加減で提供
替え玉は好みに合わせた茹で加減で提供

迷ったらコレ!「長浜ナンバーワン」のお勧めメニュー4選

どれを選ぶか迷ってしまう、という人のために、まずは押さえておきたい「長浜ナンバーワン」のお勧めメニューを4つ紹介する。

1. 全てのトッピングを一杯で味わいたい人は「スペシャルらーめん」

「長浜ナンバーワン」のメニューは、シンプルな「長浜らーめん」から各種トッピングを加えたバリエーション豊富なラインナップが揃っている。
その中でも、初めて訪れる人に特にお勧めなのが「スペシャルらーめん」だ。
定番の「長浜らーめん」に煮たまご、辛子高菜、ワンタン、チャーシュー、ネギをトッピングしたボリューム満点の一杯。
これ一杯で長浜ナンバーワンの魅力を余すことなく味わえる、まさにスペシャルなメニューだ。

具材を豪華にトッピングした「スペシャルらーめん」
具材を豪華にトッピングした「スペシャルらーめん」

2. 肉の旨みを存分に楽しみたい人は「チャーシューめん」

香ばしいチャーシューが、麺を覆い尽くすほどたっぷりのった一杯。
スープと肉汁が絡み合い、満足感のある一杯に仕上がっている。

とろけるチャーシューを贅沢に楽しめる
とろけるチャーシューを贅沢に楽しめる

3. しっかり食べたい人は「満足セット」

餃子とチャーハンが付いた、ボリューム感のある内容。
たっぷり食べたいという人にはこちらのセットがお勧め。

定番のサイドメニューも一緒に
定番のサイドメニューも一緒に

※店舗によっては取り扱いがない場合があります

4. もう一品欲しい人は「明太ごはん」

博多名物の明太子をのせたご飯は、ラーメンとも好相性。
食事にほどよい満足感をプラスできる。

ピリッとした明太子の旨みが広がる
ピリッとした明太子の旨みが広がる

福岡市内の「長浜ナンバーワン」3店舗のアクセス

国内外で親しまれている「長浜ナンバーワン」。
ここからは、先に紹介した人気メニューを味わえる福岡市内の3店舗を紹介しよう。
いずれも駅近で、アクセスしやすい立地にあるのが魅力だ。

1. 長浜ナンバーワン 祇園店

福岡市地下鉄空港線「祇園」駅から徒歩約2分に位置している。
「長浜ナンバーワン」の最初の路面店で、長年の常連客に愛されている。

昔ながらの雰囲気が魅力の祇園店
昔ながらの雰囲気が魅力の祇園店
著名人のサインでいっぱいの店内
著名人のサインでいっぱいの店内

2. 長浜ナンバーワン 博多デイトス店

JR「博多」駅の筑紫口から直結しており、博多駅ビル「デイトス」2階の「博多めん街道」に位置する。
新幹線の乗り換えや出張、観光の合間に立ち寄りやすく、旅行者にも人気だ。
「博多」駅を訪れたら、まずはここで本場の豚骨ラーメンを味わうのもお勧め。

常連客や旅行客で行列ができることも多い
常連客や旅行客で行列ができることも多い

基本情報

施設名称
長浜ナンバーワン 博多デイトス店
郵便番号
812-0012
住所
福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 博多デイトス2F 博多めん街道 Googleマップ
電話番号
092-473-5121
営業時間
10:00〜23:00(L.O.22:30)
定休日
無休
予算
1,200円〜
クレジットカード
可 ※QRコード決済・交通系ICも可
公式サイト
公式サイト

3. 長浜ナンバーワン 天神うまか横丁店

福岡市地下鉄七隈線「天神南」駅から徒歩約4分、福岡の繁華街・天神にあるフードコートスタイルの店舗。
買い物や観光の途中に気軽に立ち寄れるのが魅力で、カジュアルに福岡グルメを楽しみたい人にぴったりだ。

福岡グルメを提供する複数の店舗が集まる
福岡グルメを提供する複数の店舗が集まる
昔ながらの昭和レトロを感じさせる風景
昔ながらの昭和レトロを感じさせる風景

基本情報

施設名称
長浜ナンバーワン 天神うまか横丁店
郵便番号
810-0021
住所
福岡県福岡市中央区今泉1丁目12-23-2F Googleマップ
電話番号
070-3235-2777
営業時間
11:00〜23:00
定休日
不定休
予算
1,200円〜
クレジットカード
不可 ※QRコード決済可
公式サイト
公式サイト

祇園店と天神うまか横丁店では、Uber Eatsにも対応しているため、自宅やホテルで「長浜ナンバーワン」の味を楽しむこともできる。

まとめ

小さな屋台から始まった夢が、多くの人々に愛される名店へと成長した「長浜ナンバーワン」。
創業者の想いは今も受け継がれ、こだわりの製法で作られる一杯一杯に込められている。
各店舗で丁寧にスープを仕込む姿勢は、チェーン店でありながら個店の魅力を大切にする証だ。
九州・福岡から東京、さらに香港へと広がる人気の味を、ぜひ味わってみてほしい。