レンタカーなしでも満喫!「島めぐり観光バス」で巡る小豆島日帰りモデルコース

レンタカーなしでも満喫!「島めぐり観光バス」で巡る小豆島日帰りモデルコース

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筆者 :  GOOD LUCK TRIP

瀬戸内海に浮かぶ小豆島は、美しい自然や島グルメ、歴史ある街並みなど多彩な魅力を楽しめる人気の観光地だ。
しかし、島内は広く、「レンタカーがないと観光しづらいのでは?」と不安に感じる人も少なくない。
そんな人にお勧めしたいのが、小豆島交通が運行する「島めぐり観光バス」。
主要観光スポットを効率よく巡ることができ、レンタカーなしでも小豆島の魅力を満喫できる。
本記事では、小豆島交通の「島めぐり観光バス」を利用して、レンタカーなしで絶景やレトロスポット、島グルメを満喫する日帰りモデルコースを紹介する。
初めての小豆島旅行でも効率よく人気スポットを巡れるので、瀬戸内海が育んだ豊かな自然と文化に触れる旅へ出かけてみよう。

「小豆島」は1日で観光できる!「島めぐり観光バス」で巡る3つのメリット

小豆島には魅力的な観光スポットが点在しているため、移動手段に悩む人も多い。
しかし、「島めぐり観光バス」を利用すれば、レンタカーがなくても人気スポットを効率よく巡ることができる。
まずは、小豆島を「島めぐり観光バス」で楽しむ3つのポイントを紹介しよう。

1. レンタカー不要で気軽に観光できる

小豆島観光ではレンタカーを利用する人も多いが、運転に不慣れな人や公共交通で旅を楽しみたい人もいるだろう。
「島めぐり観光バス」なら運転や駐車場探しの手間がなく、移動中も景色を眺めながら快適に過ごせる。

移動中は車窓からの景色をゆったり楽しめる
移動中は車窓からの景色をゆったり楽しめる
土庄港観光センターにあるチケット売り場
土庄港観光センターにあるチケット売り場

2. 効率よく小豆島の見どころを巡れる

「島めぐり観光バス」は、土庄港を発着地として約6時間で小豆島の人気スポットを巡る定期観光バスだ。
寒霞渓」や「二十四の瞳映画村」、「道の駅小豆島オリーブ公園」など、小豆島を代表する観光スポットを効率よく巡れる。
限られた滞在時間でも小豆島の魅力を満喫できるのが魅力だ。

小豆島の見どころを効率的に巡れる
小豆島の見どころを効率的に巡れる

3. ガイドの案内で小豆島をより深く知れる

車内ではバスガイドによる案内を楽しめるほか、日本語・英語・中国語・韓国語に対応した音声ガイドアプリも利用可能(無料)。
観光スポットの歴史や文化について理解を深めながら巡れるため、初めて小豆島を訪れる人にもお勧めだ。
手持ちのスマートフォンにアプリをダウンロードしておこう。

訪れる観光スポットを深掘りできるガイドアプリ
訪れる観光スポットを深掘りできるガイドアプリ

「小豆島」へのアクセス・料金・予約方法

小豆島は本州や四国と橋でつながっていないため、フェリーや高速船を利用してアクセスする。

神戸、姫路、岡山、高松からアクセスできる
※地図内の所要時間は、おおよその時間となります
神戸、姫路、岡山、高松からアクセスできる
※地図内の所要時間は、おおよその時間となります

高松港、岡山港、神戸港、姫路港などからフェリーや高速船が運航しており、出発地に合わせて選べるのが特徴だ。
主要都市からのアクセス方法と所要時間は以下の通り。

出発地 到着港 船種/所要時間 料金(往復)
高松(高松港) 土庄港 小豆島フェリー/約60分 大人1,330円
小人670円
土庄港 小豆島フェリー(高速艇)/約35分 大人2,660円
小人1,340円
池田港 国際両備フェリー/約60分 大人1,330円
小人670円
坂手港 ジャンボフェリー/約70分 大人1,400円
小人700円
岡山(新岡山港) 土庄港 小豆島フェリー/約70分 大人2,400円
小人1,200円
岡山(宇野港) 土庄港 小豆島豊島フェリー/約75分 大人2,520円
小人1,260円
土庄港 小豆島豊島フェリー(旅客船)/約60分 大人2,520円
小人1,260円
姫路(姫路港) 福田港 小豆島フェリー/約100分 大人3,610円
小人1,810円
神戸(神戸新港) 坂手港 ジャンボフェリー/約180分 大人3,790円
小人1,900円

※料金は季節や時間帯により変更となる場合があります。車両などの積載がある場合は別途料金がかかります

「島めぐり観光バス」を活用する場合は「土庄港」利用がお勧め!

今回紹介する「島めぐり観光バス」は土庄港を発着地としているため、高松港や新岡山港から土庄港へ向かう小豆島フェリーの航路を利用すると乗り継ぎがスムーズだ。
一部のフェリーでは香川県のPRをしているポケモンの「ヤドン」がデザインされた「ヤドンのフェリー」が運航。
そのほか、船内でうどんを味わえる便もあり、移動時間も旅の楽しみのひとつだ。

悠々と景色を楽しみながら移動できる「小豆島フェリー」
悠々と景色を楽しみながら移動できる「小豆島フェリー」
快適な船旅を楽しめる広々とした船内
快適な船旅を楽しめる広々とした船内
ヤドンがデザインされた特別仕様のフェリーも
ヤドンがデザインされた特別仕様のフェリーも
船内で味わえるご当地うどん
船内で味わえるご当地うどん

シーズンによっては混み合うため、自動車を載せる場合は事前の予約がお勧め。
運航状況は変更となる場合があるため、事前に小豆島フェリーの公式サイトを確認しておこう。

©Pokémon. ©Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.

「島めぐり観光バス」のルート・料金・予約方法

小豆島交通が運行する「島めぐり観光バス」は、島を代表する観光スポットを効率よく巡れる定期観光バスだ。
レンタカーがなくても人気スポットを無理なく巡れるため、初めて小豆島を訪れる人にも人気がある。
ここでは、ルートや料金、予約方法について紹介する。

「島めぐり観光バス」の観光ルート

「島めぐり観光バス」は土庄港を発着地として、小豆島大観音や寒霞渓、二十四の瞳映画村、小豆島佃煮処 一徳庵、道の駅小豆島オリーブ公園など、小豆島を代表する観光スポットを巡る。
絶景や歴史、グルメ、フォトスポットをバランスよく楽しめるため、初めての小豆島観光にもぴったりだ。

小豆島の筆文字が目印の「島めぐり観光バス」
小豆島の筆文字が目印の「島めぐり観光バス」

「島めぐり観光バス」の料金

「島めぐり観光バス」の料金は以下の通り。

区分 料金(税込)
大人(12歳以上) 9,800円
小人(6歳以上) 6,200円

バス代に加え、日本語ガイド、小豆島大観音の拝観料、二十四の瞳映画村入村料、寒霞渓ロープウェイ山頂から山麓の片道の利用料が含まれている。
(小豆島へ向かうフェリー・高速乗船料、昼食代は含まれません)
料金や運行日、予約受付期間は変更となる場合があるため、利用前に公式サイトで最新情報を確認しよう。

「島めぐり観光バス」の予約方法

予約は下記の公式サイトからオンライン上で申し込める。
観光シーズンは満席になることもあるため、早めの予約がお勧めだ。

「島めぐり観光バス」で巡る小豆島日帰りモデルコース

「島めぐり観光バス」は約6時間で小豆島の人気スポットを巡る定期観光バスだ。
絶景や歴史、グルメ、フォトスポットなど、小豆島ならではの魅力を効率よく楽しめるのが魅力。
ここでは、土庄港を起点に「島めぐり観光バス」を活用して巡る日帰りモデルコースの一例を紹介しよう。

10:15|土庄港を出発

土庄港から観光バスに乗車し、小豆島観光へ出発。移動中はガイドによる案内や音声ガイドアプリを利用しながら、小豆島の歴史や文化について知ることができる。

土庄港のりば前のターミナル
土庄港のりば前のターミナル

10:30|高さ約50mの大観音に圧倒される「小豆島大観音」

高さ約50mを誇る巨大な観音像。
小豆島のランドマークとして親しまれており、車窓からでもその迫力を感じられる。
旅の始まりにふさわしいスポットだ。

自然の景色にそびえ立つ巨大な観音像
自然の景色にそびえ立つ巨大な観音像
日本語名称
小豆島大観音
住所
香川県小豆郡土庄町小馬越乙1
公式サイト
公式サイト

11:00|絶景・ランチ・ロープウェイを満喫「寒霞渓」

日本三大渓谷美のひとつに数えられる「寒霞渓」は、小豆島観光で外せない人気スポット。
山頂からは内海湾や瀬戸内海、四国の山々が織りなす絶景を一望できる。
特に「鷹取展望台」は人気のビュースポットだ。
そのほか、幸せ祈願の「かわらけ投げ(1組200円)」や、瀬戸内国際芸術祭2022にも出品された絶景のアート作品「空の玉 / 寒霞渓」(青木野枝・作)などのフォトジェニックなスポットも点在。

的にかわらが入るとご利益があるとされる「かわらけ投げ」
的にかわらが入るとご利益があるとされる「かわらけ投げ」
「かわらけ投げ」で幸せ祈願を
「かわらけ投げ」で幸せ祈願を
「空の玉 / 寒霞渓」の一部になった気分で撮影
「空の玉 / 寒霞渓」の一部になった気分で撮影

ランチタイムは、オリーブ牛コロッケバーガーやオリーブ豚コロッケバーガー、もみじサイダーなどのご当地グルメを堪能。
山麓へはロープウェイで移動し、空中からダイナミックな渓谷美を体験しよう。

コロッケバーガーは牛と豚の食べ比べもお勧め
コロッケバーガーは牛と豚の食べ比べもお勧め
「鷹取展望台」で瀬戸内の絶景をひとり占め
「鷹取展望台」で瀬戸内の絶景をひとり占め
山頂から山麓まで約5分の空中散歩
山頂から山麓まで約5分の空中散歩
秋は紅葉の色鮮やかな景色が見られる
秋は紅葉の色鮮やかな景色が見られる

13:30|懐かしい日本の原風景に出会う「二十四の瞳映画村」

映画『二十四の瞳』のロケセットを活用した観光施設。
昭和初期(1926〜1930年頃)の街並みや木造校舎が再現されており、まるで昔の日本へタイムスリップしたような気分を味わえる。
瀬戸内海を望むロケーションも美しく、散策や写真撮影にもぴったりだ。

レトロな街並みが再現された映画村
レトロな街並みが再現された映画村
当時を彷彿とさせるレトロな看板も人気の撮影スポット
当時を彷彿とさせるレトロな看板も人気の撮影スポット
木造校舎に残るノスタルジックな雰囲気を楽しんで
木造校舎に残るノスタルジックな雰囲気を楽しんで
映画の世界観を感じられる教室
映画の世界観を感じられる教室
瀬戸内海を望むフォトスポットも
瀬戸内海を望むフォトスポットも
島の風景に溶け込む木造校舎
島の風景に溶け込む木造校舎

15:00|試食や買い物を楽しみながら島の食文化を学ぶ「小豆島佃煮処 一徳庵」

醤油や佃煮の産地として知られる小豆島。
その食文化に触れられるのが「小豆島佃煮処 一徳庵」だ。
店内にはさまざまな佃煮が並び、試食や買い物を楽しめる。醤油を使った名物のみたらし醤油ソフトクリームも人気だ。

小豆島の食文化を学べる佃煮専門店
小豆島の食文化を学べる佃煮専門店
売店では人気商品がラインナップ
売店では人気商品がラインナップ
醤油の風味が香る名物ソフトクリーム
醤油の風味が香る名物ソフトクリーム
日本語名称
小豆島佃煮処 一徳庵
住所
香川県小豆郡小豆島町苗羽甲2211 Googleマップ
公式サイト
公式サイト

15:45頃|ほうきで空を飛ぶ!?絶景フォトを楽しむ「道の駅小豆島オリーブ公園」

旅の締めくくりは「道の駅小豆島オリーブ公園」へ。
瀬戸内海を望む園内には、シンボルのギリシャ風車やオリーブ畑が広がり、まるで地中海を訪れたかのような景色を楽しめる。
「道の駅小豆島オリーブ公園」では無料で魔法のほうきを借りることができ、映画のワンシーンのようなジャンプ写真を撮影できるのが人気。
旅の思い出に残る一枚を撮ろう。

約2,000本のオリーブが育つ園内
約2,000本のオリーブが育つ園内
物語の世界に入り込んだようなフォトスポット「始まりの本」
物語の世界に入り込んだようなフォトスポット「始まりの本」
魔法のほうきがずらり。レンタルしてフォトスポットへ
魔法のほうきがずらり。レンタルしてフォトスポットへ
風車の横で空を飛んでいるかのような写真が撮れる
風車の横で空を飛んでいるかのような写真が撮れる

また、園内の売店ではオリーブオイルや小豆島の特産品(醤油・素麺・佃煮)、お菓子、コスメなど小豆島ならではのお土産も購入できる。
絶景を眺めながら散策や買い物を楽しみ、旅の締めくくりにふさわしい時間を過ごそう。

小豆島産オリーブを使ったお土産探しにぴったり
小豆島産オリーブを使ったお土産探しにぴったり

時間があれば立ち寄りたい!「OLIVAZ / オリヴァス」

園内には、小豆島産オリーブオイルを楽しむカフェも。
下ごしらえから仕上げまで小豆島産オリーブオイルのみを使用した料理を堪能できるスポットだ。
「島めぐり観光バス」のルートからは外れるが、時間があれば立ち寄りたい。

人気メニューの「チリンドロンライス」
人気メニューの「チリンドロンライス」
小豆島産オリーブオイルを心ゆくまで味わえる
小豆島産オリーブオイルを心ゆくまで味わえる

16:30頃|土庄港到着

絶景、歴史、グルメ、フォトスポットと、小豆島の魅力を凝縮した日帰り旅が終了。
レンタカーがなくても効率よく観光できるのが、「島めぐり観光バス」ならではの魅力だ。

小豆島に関するよくある質問

Q

観光バス以外で効率よく観光する方法はある?

A

小豆島では貸切タクシーを利用する方法もあります。行き先や滞在時間を自由に決めたい場合や、少人数で快適に移動したい場合に便利です。お問い合わせや予約などの情報は公式サイト(https://shodoshima-kotu.com/plan/chartertaxi/)を確認してください。

Q

「島めぐり観光バス」は予約なしでも利用できる?

A

空席があれば当日利用も可能だが、観光シーズンは満席になることも。確実に利用したい場合は事前予約がお勧めです。

Q

フェリーと島めぐり観光バスは同日に利用できる?

A

利用できます。土庄港着のフェリーを利用するとスムーズに乗り継げます。

まとめ

小豆島への旅は、フェリーでの船旅から始まる。
「島めぐり観光バス」を利用すれば、レンタカーなしでも絶景や歴史、島グルメを効率よく楽しめる。
初めて小豆島を訪れる人は、本記事を参考に日帰り観光を満喫してほしい。