
日本に約600社ある「鹿島神社」の総本社。戦の神を祀っており、勝負事などにご利益があるとされる。近代まで「神宮」と呼ばれていたのは、「伊勢神宮」、「香取神宮」、「鹿島神宮」の三社のみで、日本で最も由緒のある神社の一つ。
境内は約70ヘクタールという広さがあり、その半分以上が樹叢となっている。
朱色の楼門は、国の重要文化財に指定されており、「日本三大楼門」の一つに数えられる。
「鹿園」には、神の遣いとされる鹿が飼われており、エサを購入して与えることもできる。
「御手洗池」は水底が見渡せるほど澄んだ神秘的な池で、1日に40万リットル以上という湧水が出ている。毎年、年始には200人もの人々が極寒の中、池に入り、身を清める。
ポイント
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戦の神を祀り、勝負事などにご利益があるとされる。
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鹿に餌をあげることができる「鹿園」
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神秘的な池「御手洗池」
写真
口コミ
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基本情報
- 創建年代
- 紀元前660年と伝えられる
- 郵便番号
- 314-0031
- 住所
- 茨城県鹿嶋市宮中2306-1
- 電話
- 0299-82-1209
- 入場料
- 無料
- 定休日
- 無休
- 時間
- 境内は常時開放
- アクセス
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(1) JR鹿島線「鹿島神宮」駅から徒歩約7分
(2) 東京駅八重洲南口より高速バス乗車約2時間、「鹿島神宮」下車 - 公式サイト
- 公式サイト(日本語)