林久右衛門 おめでたい

鯛は日本では縁起のいい魚とされ、祝いの席には欠かせない。
創業1885年の林久右衛門が贈り出す「おめでたい」は、可愛い鯛の形に焼かれた最中に、最高級の鰹節を使用した出汁の粉末などが入っており、お湯をかけるだけで本格的なお吸い物が楽しめるユニークな一品。
昔ながらの製法で半年以上の時間をかけて仕上げた鰹節を使い、最中はすべて手焼きというこだわり。バラ売りのお吸物は、1点346円前後。鯛、帆立、ふぐ、松茸等味も色々選べる。
そんな高級魚を、可愛らしい姿で、手軽な価格で、まさにプレゼント選びの救世主かもしれない。