
秩父三大氷柱のひとつ、「あしがくぼの氷柱」。壮大な氷の芸術だ。埼玉県横瀬町で毎年1月上旬から2月下旬見ることができる、冬の風物詩として人気を博しているスポットだ。山の斜面に沢の水をかけ、自然の寒さでじっくりと凍らせることで幅約200m、高さ約30mの氷柱に。自然の寒さと地元の人たちの手により丹精込めて造り出されている。
幾重にも重なる氷柱に包まれるダイナミックな空間は見る者を圧倒。鑑賞通路では、左右にある巨大な氷柱を間近で鑑賞できる。
また、なによりの目玉は、期間中の・日曜と祝日は17時からライトアップされる「夜間ライトアップ」だ。LEDライトが時間ごとに変化し、より一層幻想的な雰囲気に包まれる。しっかりと防寒対策をして出かけたい。
ポイント
-
秩父路三大氷柱のひとつ。
-
幅約200m、高さ約30mにも及ぶ壮大で美しいダイナミックな氷柱。
-
鑑賞通路を歩きながら左右にある巨大な氷柱を目の前で鑑賞できる。
-
週末限定のライトアップは幻想的。
写真
-
幻想的な週末限定のライトアップ
-
幾重にも重なる氷柱が連なるダイナミックな空間
-
横瀬町の冬の風物詩
口コミ
1
-
alim2000
巨大的冰柱牆,令人目不暇給、嘆為觀止。
レビュー投稿をするとクーポン・スクラッチがもらえます!
スクラッチを削ると、便利なクーポンがゲットできます!
基本情報
- 日本語名称
- あしがくぼの氷柱
- 郵便番号
- 368-0071
- 住所
- 埼玉県秩父郡横瀬町芦ヶ久保
- 電話
- 0494-25-0450(横瀬町ブコーさん観光案内所)
- 入場料
- 300円(中学生以上)
- 開催期間
-
<1月上旬〜2月下旬>9:00~16:00、土日祝:9:00~19:00
※土日・祝日13:00~19:00は事前予約が必要となります。 - アクセス
- 西武秩父線「芦ヶ久保」駅より徒歩約10分
- 公式サイト
- 公式サイト(日本語)