
「海遊館」がプロデュースする水族館、動物園、美術館を融合した新タイプのミュージアム。「感性にふれる」がコンセプトで、変化する照明や音楽、映像を融合、空間全体でテーマを表現。展示はテーマ別に「いろ」、「わざ」、「およぎ」、「WONDER MOMENTS」、「かくれる」、「みずべ」、「うごき」、「つながり」の8つのゾーンに分けられている。
人気は「みずべにふれる」ゾーンのホワイトタイガー。 絶滅危惧種に指定されていて、世界でも250頭ほどしかしない希少種だ。来場者の頭上をホワイトタイガーが歩く「タイガーウォーク」もあり、肉球をじっくり観察するチャンスがあるかも。このゾーン内にはカフェ「EAT EAT EAT」が隣接。ニフレル名物、ぷるんとした食感の「食べる水」も販売する。
ニフレルの出口改札で透明のスタンプを押してもらえば、当日に限り再入館OK。周辺には日本最大級の大型複合施設「ららぽーとEXPOCITY」、や万博記念公園も。再入館システムを利用すれば、周辺エリアも楽しめ、1日中満喫できる。
土・日・祝日限定で、阪急大阪梅田駅からEXPOCITYへの直行バスを運行。平日限定でJR千里丘駅前、阪急北千里駅前、阪急南千里駅前からは無料シャトルバスが運行されているのでうまく活用しよう。
ポイント
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8つのゾーンに分けられた、まるで美術館のような展示スペースで約150種2,000点の生きものたちを見ることができる。
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照明・音楽・映像を用いて生きものの個性をテーマごとで空間演出されていて、写真映えする。
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近くにはショッピングやグルメなどを楽しめるスポットあり。
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来館予定10日前からWebチケットを購入できる。
写真
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ニフレルの名前はコンセプトの「感性“にふれる”」が由来
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カラフルな魚たちが泳ぐ「いろにふれる」ゾーン。照明も変化するオシャレな展示空間だ
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「およぎにふれる」では、生きものの影から動きを感じられるよう展示を工夫している
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浮遊する直径5メートルの球体と床に広がる直径8メートルの円形スクリーンで神秘的なアート体験ができる「WONDER MOMENTS」ゾーン
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ニフレルの人気者、ホワイトタイガーのアクア。リラックスモードやお食事タイムの猛々しい姿を近距離で楽しめる
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緑豊かで開放的な空間のピクニックカフェ「EAT EAT EAT」は、全100席
口コミ
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陳建韋
和一般傳統動物園、水族館不一樣的展示模式,讓生物和人可以直接互動式的接觸,而且又結合了藝術概念,是非常新奇而且有趣!
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基本情報
- 日本語名称
- 生きているミュージアム ニフレル
- 郵便番号
- 565-0826
- 住所
- 大阪府吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内ニフレル
- 電話
- 0570-022060
- 定休日
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年中無休
※年に1回の設備点検のための臨時休館あり - 時間
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10:00~18:00 土・日9:30~19:00
※最終入館は閉館の1時間前まで
※状況により変更する場合あり。最新情報は公式サイトにて要確認。 - 料金
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<一般入館券>大人(高校生・16歳以上)2,000円、こども(小・中学生)1,000円、幼児(3歳以上)600円
※2歳以下は無料 - アクセス
- 大阪モノレール「万博記念公園」駅より徒歩2分
- クレジットカード
- 可(VISA、JCB、MasterCard)
- 公式サイト
- 公式サイト(日本語)