公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

酒造資料館 東光の酒蔵

東北最大級の酒造資料館。

更新 :

蔵元の小嶋総本店は安土桃山時代から続く老舗。江戸時代以前から続いている数少ない酒蔵で、米沢藩御用酒屋として発展し、現在も米沢の風土を生かした酒造りをしている。

酒造資料館は蔵造りの建物で、酒造りを行なっていた酒蔵をリノベーションしたもの。広々とした館内では日本酒の伝統的な製法を展示や音声案内を通して学ぶことができる。徳利などの酒器や、酒造りの道具など貴重な展示品も多い。大人の背丈を超える木桶がずらりと並ぶ仕込み蔵は、トム・フーパーが製作した化粧品CMのロケ地にもなった。

併設されている酒販売処では、東光の酒蔵限定酒の販売や試飲も可能。また、独自開発した酒粕エキスを配合した化粧品も販売している。

ポイント

  • 重厚感ある蔵造りの酒造資料館。
  • 約1.8mを超える木桶が並ぶ仕込み蔵は壮観。
  • 直営店 酒販売処では試飲を楽しめる。

写真

  • どっしりと構える蔵造りの建造物

    どっしりと構える蔵造りの建造物

  • 明治時代の木桶が並ぶ仕込み蔵

    明治時代の木桶が並ぶ仕込み蔵

  • お休み処から昔ながらの座敷も楽しめる

    お休み処から昔ながらの座敷も楽しめる

  • のどかな時間が流れる東の庭

    のどかな時間が流れる東の庭

  • 試飲をして気に入ったお酒をおみやげに

    試飲をして気に入ったお酒をおみやげに

口コミ

基本情報

日本語名称
酒造資料館 東光の酒蔵
郵便番号
992-0031
住所
山形県米沢市大町2-3-22
電話
0238-21-6601
定休日
12月31日、1月1日
※冬期間(1・2月)は、毎週火曜日休館
営業時間
平日9:30~16:00、土・日・祝日9:00~16:30
※詳しくは公式サイトをご確認ください
料金
大人 350円、中高生250円、小学生150円
アクセス
1) JR「米沢」駅から市営バスで「大町一丁目」下車すぐ
2) JR「米沢」駅からタクシーで5分
3) 東北中央自動車道米沢八幡原ICから車で15分
クレジットカード
可能
公式サイト
公式サイト