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仙台市天文台

見て、聴いて楽しむプラネタリウムで宇宙を身近に感じる。

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更新 :

「宇宙を身近に」をコンセプトにした「仙台市天文台」。美しい星空とともに迫力ある映像を投映するプラネタリウムや、宇宙について模型や映像を使って楽しく学べる展示室、日本屈指の大きさを誇る、口径1.3mの「ひとみ望遠鏡」を備えた天文総合博物館だ。

プラネタリウムは、頭上いっぱいに星空が広がる空間で、宇宙の魅力を体感できる。スタッフによって紹介する内容が異なる星空の生解説も魅力のひとつ。ほかにも小さな子どもも楽しめる「こどもの時間」や「天文の時間」など、ターゲットに合わせた多彩な番組を揃えており、「星空」「迫力」「癒し」「天文解説」「子ども向け」の5つのチャートも番組選びの指標にすることができる。

展示室は、天文分野の博物館としては日本屈指の広さを誇り、大きな太陽系模型やCG映像で楽しく天文の世界を学ぶことができる。展示室は「地球」「太陽系」「銀河系」などに分類されており、パネルや模型、体験コーナーなどで天文の世界を探求することが可能だ。

ポイント

  • 宇宙を身近に感じてほしい、と生まれた「宇宙×他ジャンル」の天文台。
  • 天文の魅力を探究できる展示室と、17等星まで観測可能なひとみ望遠鏡。
  • スタッフによる生解説も行われるプラネタリウムは必見。
  • 館内には、お土産にうってつけなグッズを揃えたショップと、軽食を楽しみながら休憩できるカフェもオープンしている。

写真

  • 仙台市天文台の外観。緑に包まれた空間に白の建物が映える
©︎仙台市天文台

    仙台市天文台の外観。緑に包まれた空間に白の建物が映える ©︎仙台市天文台

  • 1階の展示室。CGや解説パネルが巧みに使われており、天文の魅力が楽しく学べる
©︎仙台市天文台

    1階の展示室。CGや解説パネルが巧みに使われており、天文の魅力が楽しく学べる ©︎仙台市天文台

  • 3階にあるひとみ望遠鏡では、毎週土曜日の晴天時に天体観望会に参加すれば星を観察できる
©︎仙台市天文台

    3階にあるひとみ望遠鏡では、毎週土曜日の晴天時に天体観望会に参加すれば星を観察できる ©︎仙台市天文台

  • 水平型ドームのプラネタリウム。映像が美しいのはもちろん、スタッフの星空解説も必聴だ
©︎仙台市天文台

    水平型ドームのプラネタリウム。映像が美しいのはもちろん、スタッフの星空解説も必聴だ ©︎仙台市天文台

  • 周辺は、観測棟を太陽に見立てて、太陽系の惑星軌道がデザインされた惑星広場になっている
©︎仙台市天文台

    周辺は、観測棟を太陽に見立てて、太陽系の惑星軌道がデザインされた惑星広場になっている ©︎仙台市天文台

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。

Q

外国語対応は可能ですか?(可能な場合、対応言語もお知らせください)

A

可能です。受付では70言語に対応できる「ポケトーク」を使用しています。

Q

再入場(再入園)は可能でしょうか。

A

可能です。

Q

施設内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?

A

ございます。

Q

コインロッカーはありますか?

A

ございます。

口コミ

1
  • Sandy Lin

    館區內有日本東北地區、最大規模的天文望遠鏡「瞳」哦❤️很推哦

基本情報

日本語名称
仙台市天文台
郵便番号
989-3123
住所
宮城県仙台市青葉区錦ヶ丘9丁目29-32
電話
022-391-1300
定休日
水曜、第3火曜、年末年始
時間
9:00~17:00(土曜9:00~21:30)
料金
セット券(展示室+プラネタリウム1回)一般1,000円、高校生610円、小・中学生400円
アクセス
愛子観光バス「錦ヶ丘7丁目北・天文台入口」下車、徒歩5分
クレジットカード
利用不可
公式サイト
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