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京甘味 文の助茶屋 京都本店

落語家・二代目桂文之助が創業した甘酒とわらびもちが名物の甘味処。

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更新 :
監修 : 文の助茶屋

京都有数の観光スポット、八坂神社清水寺の中間地点、八坂の塔近くに店を構える甘味処「京甘味 文の助茶屋 京都本店」。明治時代に活躍した上方落語の二代目桂文之助が明治42年(1909)に甘酒茶屋として創業したのがはじまり。

甘酒と並ぶ名物が、創業時からの伝統製法でつくる「わらびもち」。ニッキがほんのりと香る自家製のわらびもちに、きな粉がたっぷりとかかったわらびもちは、こちらの定番。本わらび粉と和三盆のみでつくった、「本生わらびもち 無比」も人気が高い。また、使用する小豆や寒天、白玉には厳選した国産の素材を使用。あんみつやぜんざいの上品な甘みは、歩き疲れた身体に染み渡る美味しさだ。ほかにも、夏のかき氷、冬の焼き立ての団子など、季節限定メニューも見逃せない。

店内は、創業時に参拝客をもてなした茶屋の雰囲気そのままで、庭に置かれた床几などで甘味を楽しむことができる。京都屈指の観光地の散策の一休みにぜひ訪れたい。

ポイント

  • 八坂の塔近くに店を構える甘味処。
  • 創業時からの伝統製法でつくる「わらびもち」が名物。
  • 本わらび粉と和三盆のみでつくった「本生わらびもち 無比」も人気。
  • 夏のかき氷、冬の焼き立て団子など季節限定メニューもある。

写真

  • 京都屈指の観光地・八坂の塔近くにある甘味処

    京都屈指の観光地・八坂の塔近くにある甘味処

  • 散策の一休みに食べたい「わらびもち」

    散策の一休みに食べたい「わらびもち」

  • 美容効果が高い「甘酒」も創業時からの看板商品

    美容効果が高い「甘酒」も創業時からの看板商品

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。

Q

外国語メニューや写真つきメニューはありますか?(可能な場合、対応言語もお知らせください)

A

外国語メニューはございませんが全メニュー写真付きです。

Q

テイクアウトは可能ですか?

A

テイクアウト用のメニューがございます。

Q

店内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?

A

ございません。

Q

席の予約は可能ですか?

A

予約は受け付けておりません。

口コミ

1
  • Alex Wu

    這棟明治時期的老房子建築超有京都風、超好拍的;來這點的刨冰顏色也美到不要不要的,我整個少女心大爆發💓⋯⋯來京都一定來吃這哦

基本情報

日本語名称
京甘味 文の助茶屋 京都本店
郵便番号
605-0827
住所
京都府京都市東山区下河原通東入八坂上町373
電話
075-561-1972
定休日
不定休
営業時間
11:00〜17:00
予算
1,000円
アクセス
京阪「祇園四条」駅から徒歩14分
クレジットカード
使用可
公式サイト
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