渋谷スクランブルスクエア

2019年に東急・JR東日本・東京メトロの3社が乗り入れる渋谷駅直結・直上に開業した大規模複合施設。地下7階・地上47階とエリア内では最も高い、渋谷の新たなランドマークタワーだ。

スイーツやファッション、雑貨などのショップやレストランなどラインアップが魅力的な地下2階～地上14階の商業施設ゾーンのほか、各種イベントを開催する共創施設「SHIBUYA QWS（渋谷キューズ）」やハイグレードオフィスなどで構成。注目は日本最大級の屋上展望空間を中心にした展望施設「SHIBUYA SKY（渋谷スカイ）」。地上229mから360度広がる東京の街のパノラマビューに加え、さまざまな空間演出が施された展望スペースでの展望体験を楽しめる。

施設と駅の間には導線として「アーバン・コア」と呼ばれる空間を整備。立体的な歩行者動線として、渋谷の街に更なる賑わいを生み出している。