霧幻峡の渡し
福島県会津地方を流れる只見川の峡谷のなかを、渡し舟でおよそ45分の周遊。この舟は、その昔廃村になった金山町三更集落から対岸に渡るために利用していた舟を観光用に復活させたものだ。霧幻峡という名前は、夏の朝夕、川霧に包まれる渓谷が幻想的な美しさであったことから名づけられたそう。霧のなかを渡し舟がゆっくりと進む姿は圧巻だ。
福島の霧幻峡で一番楽しみにしていたのは、渡し舟で只見川を巡ること。残念ながら当日は乗れず、岸辺から景色を眺めるだけになってしまいました。それでも澄んだ川と両岸いっぱいの緑を見ているだけで、気持ちがほぐれました。空気もとても心地よかったです。毎年6~8月の早朝と夕方には川霧が出やすく、峡谷全体が白いベールに包まれたような幻想的な景色になることから、「霧幻峡」と名付けられたそうです。
都会の喧騒はなく、聞こえるのは虫の声と川のせせらぎだけ。歩みを緩めて、静けさと大自然を満喫するのにぴったりです。また訪れる機会があれば、今度こそ時間をしっかり合わせて45分間の渡し舟に乗り、霧に包まれた幻想的な景色をこの目で見たいです。きっと忘れられない思い出になると思います。





















