金己田のレビュー 2/4 ページ

    津観音は浅草観音・大須観音と並んで三大観音とされていますが、アクセス面で言うと、今回たまたま津市駅前に宿泊していなければ、通り過ぎてしまっていた可能性が高いスポットです。
    実際に訪れてみると、浅草や大須に比べて参拝環境がより静かで、お寺の雰囲気や歴史にいっそう集中できました。

    日本では、道の駅はその土地のグルメを知るのにぴったりの場所。
    徳島遍路の途中、わざわざ道の駅 第九の里に寄り道して、鳴門うどんを一杯いただきました。讃岐うどんとは違って、麺はそうめんのように平たくて不揃い。さっぱりした出汁に、地元名産の竹輪やわかめも合わさって、暑い夏でもつい一口、また一口と進みます。

    駅を出たらすぐ波来湯へ直行。熱々の温泉に飛び込んだら、旅の疲れが一瞬で吹き飛びました。
    湯上がりに温泉街をぶらぶら。坂道や歴史ある建物が雰囲気たっぷりで、飯坂温泉が大好きになりました!

    七日町駅を出た瞬間、まるでタイムスリップしたみたい。通りの雰囲気が好きで、商業感があまりなくて静かだし、ちゃんと暮らしの空気も感じられます。

    仙台朝市はこぢんまりした青果市場。通りもきれいで嫌なにおいもなく、旬の野菜や果物がきちんと並べられています。
    市場に入って地元の人の暮らしを体感するのは、旅の醍醐味ですね。

    盛岡駅から市街地へ行くなら、必ず通る開運橋。盛岡のシンボルみたいな存在で、開運橋から岩手山を遠望する景色は、ぜひ一度見てほしいです!

    奈良といえば、やっぱり東大寺。何年も前に奈良を訪れたことはあるのですが、事情があって中に入って見学できず…。今回の旅は、その時の心残りを埋めるようなものになりました。
    大仏殿に入った瞬間、視線はすぐ大仏さまへ。世界各国からの観光客が大仏さまの前に集まっているのも、あの姿をひと目見たいからなんですよね。
    荘厳なお顔立ちは、まるで何もかも包み込んでくれるようで、思わず敬意を込めて手を合わせました。

    大阪のシンボルと言えば、心斎橋以外だと難波八阪神社じゃないかな!
    静かな路地に、口を大きく開けた迫力満点の獅子。遠くからわざわざ来た人たちの厄を払ってくれて、エネルギーをたっぷりもらったら次のスポットへ!

    有吉くんの『正直さんぽ』を観てから、「柴又の下町通り」を次に東京へ行ったら寄りたいスポットのひとつに入れました!大都会・東京にいながら日本の伝統を感じられて、新旧文化が溶け合ってる感じ…これぞ東京の魅力!
    駅を出た瞬間から、東京の昔ながらの下町ムード。ここは日本映画『男はつらいよ』のロケ地でもあります。外国の方にはピンと来ないかもしれないけど、主人公の寅さんが妹と別れるシーンを思い出すと、柴又の街がさらにちょっと懐かしく感じられました。

    東京といえば、東京タワーのほかに東京駅だよね!
    高層ビルが立ち並ぶ丸の内で、東京駅は1914年の開業以来、いったいどれだけの歴史を見届けてきたんだろう?
    丸の内広場で撮ったこの一枚は、伝統と革新が同居する東京をよく表してる。私にとっては、東京駅に着くと「ただいま!」って言いたくなるような、そんな安心感がある場所。