
日本を代表する景観地として国の選定を受けた葛飾柴又。そして、東京の下町の代表格といっても過言ではない情緒と佇まいのある「柴又帝釈天と参道」。日本映画の巨匠・山田洋次監督による映画『男はつらいよ』の主人公・寅さんのふるさととしても有名だ。周辺には映画の世界を体感できる「葛飾柴又寅さん記念館」や「山田洋次ミュージアム」をはじめ、大正末期から昭和初期にかけて増改築された趣ある「山本亭」やこのエリアのランドマークである「柴又帝釈天題経寺」など、見どころ満載。60日に1回訪れる「庚申」の日は江戸の昔から続く柴又帝釈天の縁日。宵庚申(庚申の前夜)に行われる纏の練歩きは必見。柴又帝釈天二天門前に出される大きな「庚申」の提灯も風情があります。
ポイント
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日本を代表する景観地
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東京を代表する人情と活気に満ちた下町
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昭和レトロな雰囲気が魅力
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山田洋次監督の日本映画『男はつらいよ』のロケ地
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江戸時代から続く縁日「庚申」の日が60日に1回開催される
写真
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基本情報
- 日本語名称
- 柴又帝釈天参道
- 郵便番号
- 125-0052
- 住所
- 東京都葛飾区柴又
- 電話
- 03-3838-5558(葛飾区観光課)
- アクセス
- 京成金町線「柴又」駅すぐ
- 公式サイト
- 公式サイト(日本語)