上高地
上高地はその美しい景観から、「特別名勝」と「特別天然記念物」ふたつの称号を与えられた日本屈指の山岳景勝地である。英国人宣教師、W・ウェストンが1896(明治29)年に著した『日本アルプス登山と探検』の中で上高地を称賛し、世界的に有名となる。
ここには都会の喧騒はなく、さらさらと流れる水音、鳥のさえずり、そよ風が梢を抜ける音だけ。自然と歩くペースがゆっくりになり、大自然がくれる癒やしを静かに楽しめます。河童橋まで散歩しても、遊歩道をのんびり歩いても、どの角度から見ても美しくて、離れがたくなります。
もし一生に一度だけ日本の自然スポットを選ぶなら、私の答えはきっと上高地です。「神の故郷」と呼ばれるこの秘境は、本当に一度は自分の足で訪れて感じる価値があります。









