日帰り・一泊二日でも楽しめる！東京近郊のお勧めスキー場13選

軽井沢駅から徒歩約10分の場所にあるアクセス抜群のスキー場。
30haの広大な敷地内には初級コースから上級コースまで全16コースあり、初心者から上級者まで幅広く楽しむことができる。
軽井沢プリンスホテルイーストの目の前にあるメインゲレンデの「プリンスゲレンデ」は広々としており、最大斜度18°と初心者でも滑りやすいコースとなっている。
東京駅から軽井沢プリンスホテルスキー場までは、新幹線「はくたか」「あさま」に乗って約1時間10分で行ける。

東京駅から上越新幹線を利用して約74分、ゲレンデは「ガーラ湯沢駅」直結というアクセス至便のスキー場。
さらに5月初旬までオープンしており、ゴールデンウィークまでスキー・スノーボードを楽しめると人気だ。
ゲレンデの標高は1,181m、最長滑走距離は2,500m。コースは緩急さまざまな全16コースが用意されており、初心者から上級者まで楽しめる。
東京駅からGALA湯沢スキー場直結「ガーラ湯沢駅」までは、新幹線「たにがわ」に乗って約1時間30分で行ける。

国内最大級のスキー場。乾いた良質の雪で知られ、ワールドカップも開催されたバリエーションに富んだコースは、初級者から上級者まで楽しめる。４kmのダウンヒルコースは圧巻。
秋の紅葉の名所としても有名。ドラゴンドラは国内最長の5481m。眼下に眺める紅葉はまさに絶景だ。
東京駅から苗場スキー場までは、上越新幹線「とき」に乗って約1時間20分で行ける。

上信越道佐久平スマートIC・佐久平PA第2駐車場からそのまま巨大エスカレーターに乗って入場できる、日本で唯一の高速道路ダイレクトインのスキー場。
専用駐車場は1,500台収容可能ですべて無料。
晴天率も90％以上で人工降雪機による安定したゲレンデ状態なのも安心して訪れたくなるポイントだ。
東京駅から佐久スキーガーデンPARADAまでは、新幹線「はくたか」に乗って約1時間15分で行ける。

関越自動車道塩沢石打ICからわずか1分。ホテルや温泉も併設された、広大なスノーリゾート。
総面積196ヘクタールで、その広さは東京ドーム約42個分。3つのエリアにより構成された26のコースが用意され、初級者はもちろんスキー玄人のエキスパートも満足できる仕様となっている。
東京駅から舞子スノーリゾートまでは、新幹線に乗って「越後湯沢駅」まで約1時間20分。そこから無料シャトルバスで30分。

関越自動車道湯沢ICから約3分、雄大な越後の山並みが望めるスノーリゾート。
天然雪100％の状態でのスキー場としては関東から最も近いため、多くの上級スキーヤーやスノーボーダーが訪れる。
北東斜面に位置したメインゲレンデは理想的な立地で、上質な雪質と十分な積雪量なのも人気が高い理由だ。
東京駅から神立スノーリゾートまでは、新幹線に乗って「越後湯沢駅」まで約1時間20分。そこから無料シャトルバスで約７分。

創業70余年。総面積236haを有し、長年スキーヤーやスノーボーダーに愛され続け、関東でもトップクラスの規模を誇る老舗スキー場。
石打丸山ならではの、南魚沼平野と越後三山を望む大パノラマビューとともに、広大な地形を活かした23の多彩なコースを楽しめる。
東京駅から石打丸山スキー場までは、新幹線に乗って「越後湯沢駅」まで約1時間20分。そこから無料シャトルバスで10分。

西武鉄道「西武球場前」駅からすぐ、都心からのアクセスも便利な全長300ｍ・幅30ｍ屋根付き全天候型のスキー場。
天候に左右されることなく、スキー、スノーボードを楽しむことができる。
2020年にリニューアルオープンしたばかりで、長さ110ｍ×幅1ｍと長さ84ｍ×幅1ｍのスノーエスカレーターを配備。1時間に最大に3,600人の搬送能力を持ち、山頂までもラクラクで上がれるのも特徴だ。
東京都内からは、JR中央線や西武鉄道を利用すれば便利。東京駅からなら１時間20分前後で到着できる。

関越自動車道、練馬ICから水上ICまで約90分。水上ICから約5分で到着できるスキー場。
都心からもアクセス便利で、朝から晩まで最大17時間滑ることができるのもうれしい。
山頂までの標高は1,220ｍ、標高差400ｍのコースはバラエティに富んでおり、5つのコースで 初級者から上級者までストレスなく楽しめる。
東京駅から新幹線で約２時間半、最寄りのJR駅「水上駅」に着く。そこから無料シャトルバスが運行しているので、東京から３時間以内で到着できる。

富士箱根伊豆国立公園内にあり、富士山をバックにウィンタースポーツが楽しめるスキー場。
7コースから構成されており、緩斜面のファミリーコースや最大斜度32度のダウンヒルEASTなど、初級者から上級者まで飽きさせない仕様になっている。
後ろを振り返れば、雄大な富士山が見えるのはこちらのゲレンデならではの魅力だ。
東京駅から最寄り駅は「河口湖駅」までは、JR中央線やJR特急富士回遊号を利用して２時間半ほど。

日光白根山ロープウェイを中心に広がる「丸沼高原スキー場」。
標高2,000mに位置し、エリア屈指の良質なパウダースノーと、例年11月下旬から5月初旬頃までのロングシーズン、スノーアクティビティが楽しめる人気のスキー場だ。
小さい子どもも安心のキッズパークや、しっかり滑りたい上級者向けのスノーパークまで、レベルに応じて選べるコースは全12とバリエーション豊富。
東京駅から上越新幹線に乗って上毛高原駅で下車し、バスとタクシーを乗り付けば、3時間以内で到着できる。

八ケ岳や富士山、南アルプスの絶景が望める高原リゾート。
晴天率が高いことから、安定した快晴で眺望も期待できるのも特徴だ。
ゲレンデは変化に富んだ７つのコースを用意し、初級者から上級者まで満喫できる仕様に。コースのひとつ、コナシゲレンデは目の前に広がる雄大な八ケ岳を観ながら、3,000mダウンヒルが楽しめる、中級者にはオススメだ。
東京駅から富士見パノラマリゾートまでは、特急あずさに乗って「富士見駅」まで約２時間半。そこから無料シャトルバスで10分程度。

豪雪エリアとしても有名な妙高山の裾野に広がるスキー場。
ゲレンデ中腹には「赤倉観光ホテル」が併設されており、宿泊込みでウィンタースポーツを楽しめる。
日本で始めて国際スキー場の指定を受け、ゲレンデの広さと最長滑走距離4kmの長さで、滑りは爽快。スキーやスノーボード好きから高い支持を得ている。
東京駅から赤倉観光リゾートスキー場までは、新幹線としなの鉄道を乗り継ぎ「妙高高原駅」まで約２時間半。