多彩なグルメが集まる埼玉で立ち寄りたい人気飲食店11選

「うなぎ小日向」は鰻を関東風にふんわり蒸し焼きにして、リーズナブルな価格で提供する鰻専門店だ。
通常の鰻の1.5倍の大きさの肉厚で、鰻本来の旨さと脂の乗りのある鰻を厳選して仕入れている。
老舗醤油醸造所と共同開発した特製タレを使用した「うな重」。
鰻と白米との相性よく、あっさりとしながら甘味と辛味が感じられる一品だ。

1981年創業の「うなぎ料理専門店 川昌」。伝統と革新を追求するうなぎ専門店。
関西での修行経験を活かした関西風の蒲焼と、仙台から継承した関東風の焼き方をそれぞれ堪能できるのが特徴だ。
濃厚なふわとろ卵でうなぎを包んだ「金のうな丼」が人気メニュー。その他にも、幅広い独自性のあるメニューが揃う。

1807年の創業より、ウナギ一筋で営む名店。昔と変わらず1枚1枚丁寧に焼き上げるウナギが評判だ。
創業以来代々受け継がれてきた秘伝のタレを使用した「うな重」は、ふっくら焼きあがった香ばしいウナギとタレのしみたごはんが相性抜群。
一品メニューも多彩に揃い、お酒と一緒に楽しめる。

小江戸情緒が残る川越・松江町で、1832年から営業する老舗うなぎ店。
受け継がれてきた一子相伝のたれを使い、国産うなぎを備長炭で一枚ずつ丁寧に仕上げる。
蒲焼は白焼きをせず生のまま蒸してからたれをつけて焼く製法で、ふんわりとした口当たりと香ばしさが両立した味わいが魅力だ。
看板のうな重や白焼のほか、食べ方の変化が楽しいひつまぶし、酒肴に合うどぜうから揚げなど単品メニューも充実している。

深谷名物の「煮ぼうとう」や深谷ネギが楽しめる日本料理店。手作りにこだわりつづけ、さまざまなタレやスープ、調味料まで自家製だ。
野菜が豊富な深谷市ならではの、地場の野菜を使った料理が数多く楽しめる。
深谷名物「煮ぼうとう」は、幅広の厚みのある麺と、とろみがついた醤油ベースのスープが独特。深谷の恵みを味わうことができる一品だ。

兄弟で切り盛りしており、本格的な手打ち「武蔵野うどん」が楽しめる「本手打ちうどん庄司」。全粒粉入りのグレーがかったうどんが特徴だ。
「本手手打ちうどんの味わいを際立たせるのは、醤油風味のかつおだしのつけ汁。
つけ汁と絡みながら、コシのあるうどんは満足度が高いと評判だ。

埼玉県加須市に位置する「みょうとううどん」。「加須手打ちうどん会」に加盟する手打ちうどん店だ。
加須産地粉「あやひかり」を100%使用。喉越しツルツル、もちもちとした麺の食感が味わえると評判だ。
名物は「肉汁うどん もり」。肉とネギ、出汁の旨みが凝縮された一杯だ。

1891年に創業したうどんの老舗店。創業以来、伝統製法による手打ちうどんを提供している。
北海道産地粉100%の手打ち麺と、鹿児島産の上質な鰹節でとった出汁で作るつゆが魅力。
看板メニューは「こうのす川幅うどん」。
うどんの幅は8cmほどありもちもちした食感。噛めば噛むほど出汁の風味が広がる。

「和風楽麺 四代目 ひのでや 蓮田本店」は、1885年に蓮田の地で開業した「日本料理 彩々楽」の歴史を受け継ぐ店だ。
銀座の料亭で修行した四代目が、日本料理の技法を駆使した創作和風ラーメンを提供している。
ラーメンには、カツオと帆立の香りが際立つ純和風だしの「雅楽谷」スープを使用。
国産小麦粉を使用した自家製麺と絶妙に絡み合う味わい。

埼玉県川越市にある「寿製麺 よしかわ 川越店」。徹底した衛生管理・温度管理のもと、市場より厳選した旬の食材を炊き上げたスープが自慢の店だ。
看板メニューは「煮干そば 白醤油」。4種類の煮干しをブレンドし、硬めの自家製麺と組み合わせた一品。
ほんのりと煮干し風味が効いた、さっぱりとした味わいが特徴だ。

行列覚悟の人気つけ麺店。つけ麺のスープは豚骨や鳥に鯖や鰹などの魚介の出汁を使用した濃厚スープが特徴だ。
自家製麺は太く噛み応えもあり濃厚スープとの相性も良い。
麺を食べ終えた後は、残ったスープに、出汁を足し、食後のスープとして味わえる。