【佐賀のエリア別お勧め宿泊施設11選】玄界灘の絶景や温泉に癒される旅の拠点

【佐賀のエリア別お勧め宿泊施設11選】玄界灘の絶景や温泉に癒される旅の拠点

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筆者 :  GOOD LUCK TRIP

九州の北部に位置する佐賀県は、名湯が点在する温泉地や玄界灘・有明海に面した海の景観、里山の自然など、多彩な魅力をもつ観光地だ。
初めて佐賀を訪れる場合、限られた日程の中で観光地を効率よく巡りたいものだろう。
その際に頭を悩ませるのが、旅の拠点となる宿泊先の選び方だ。
本記事では、佐賀観光の拠点として選びやすいエリアを整理し、それぞれの特徴に合わせたお勧めの宿泊施設を厳選して紹介する。
旅の目的や過ごし方に合った宿選びの参考にしてほしい。

佐賀観光の拠点に最適な3つのエリア

佐賀県は「中部」「東部」「北西部」「南部」「西部」と一般的に5つのエリアに分けられることが多く、それぞれが異なる魅力をもっている。
この記事では、佐賀観光の拠点として特に便利な「中部エリア」「北西部エリア」「南部エリア」の3つに絞り、お勧めの宿泊施設を紹介しよう。

中部エリア
佐賀の主要スポット・イベントを効率よく観光したい人にお勧め。
北西部エリア
海岸線の絶景や、歴史や伝統工芸、玄界灘グルメを楽しみたい人にお勧め。
南部エリア
数々の名湯や歴史・神秘的なスポットでゆっくり癒されたい人にお勧め。
滞在先選びは旅を充実させるための第一歩
滞在先選びは旅を充実させるための第一歩

佐賀旅行の移動拠点・出発地点に!「中部エリア」のお勧め宿泊施設3選

佐賀県のほぼ中央に位置する「中部エリア」は、県庁所在地の佐賀市を中心に商業施設や飲食店が集まる、旅の拠点として頼もしいエリアだ。
九州佐賀国際空港やJR「佐賀」駅があり、県内各方面への交通の起点となる。
都市機能が充実する一方で、自然や歴史に触れられるスポットも点在。
佐賀城跡などの史跡をはじめ、古湯温泉といった温泉地、清水の滝や小城公園など、四季の景色を楽しめる名所も揃い、街と自然のバランスの良さが魅力となっている。
さらに、毎年秋に開催される「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」は、アジア最大級の熱気球大会として知られ、佐賀を代表するイベントのひとつ。
ここでは、快適さと利便性を兼ね備えた「中部エリア」の宿泊施設を3つ紹介しよう。

1. 古湯温泉ONCRI/おんくり

古湯温泉ONCRI/おんくり」は、佐賀県佐賀市の山間に建つ山峡の湯治リゾートだ。
豊かな緑と清流に囲まれた静かな環境が魅力。福岡県と佐賀県の県境にまたがる脊振山地の山峡に位置し、福岡市内からのアクセスもしやすい。
温泉には「美人の湯」とも呼ばれる名湯・古湯温泉の自家源泉を使用。

15種類の湯処があり、足湯も楽しめる
15種類の湯処があり、足湯も楽しめる

2. 旅館あけぼの

旅館あけぼの」は、佐賀県佐賀市の中心部にある宿泊施設。1889年の創業以来、地元の人々や日本の文化人に長く愛されてきた老舗旅館だ。
JR「佐賀」駅から車で約5分とアクセスも良い。館内は、和風のしつらえに洋風の要素を取り入れたスタイルが特徴。
館内には、有田焼や伊万里焼などの焼き物を販売するショップやライブラリ空間もあり、ちょっとしたくつろぎにちょうどよい。

佐賀の城下町に佇む老舗旅館
佐賀の城下町に佇む老舗旅館

3. ガーデンテラス佐賀ホテル&リゾート

「ガーデンテラス佐賀 ホテル&リゾート」は、佐賀県佐賀市にある都市型リゾートホテルだ。
宿泊機能を担うホテル棟と、結婚式場や宴会場を備えた本館で構成されている。
ホテル棟のロビーは、アトリウム構造で光が差し込む開放的な造り。屋外プールやサウナなどの設備も充実している。

全室バルコニー付きで、大きな窓が特徴
全室バルコニー付きで、大きな窓が特徴

海と松林が織りなす絶景が魅力!「北西部エリア」のお勧め宿泊施設3選

唐津市と玄海町からなる「北西部エリア」は、玄界灘が育んだ雄大な景色が魅力のエリア。
日本三大松原のひとつ「虹の松原」では、約100万本のクロマツが約5kmにわたって続き、海と松林が生み出す独特の景観が広がる。
国の天然記念物「七ツ釜」は、玄武岩が長い年月を経て荒波に削られ形成された景勝地で、自然の力強さを感じられるスポットだ。
また、海辺に佇む唐津城や伝統工芸の唐津焼、日本三大朝市のひとつ「呼子の朝市」など、歴史・文化・海の幸まで幅広い魅力が揃っている。
「北西部エリア」を中心に観光するなら、これから紹介する3つの宿泊施設がお勧め。
ゆったりと滞在でき、絶景スポットや観光地への移動もスムーズにできるだろう。

1. メルキュール佐賀唐津リゾート

佐賀県唐津市の海沿いにある宿泊施設。日本三大松原のひとつ「虹の松原」を目の前に望むリゾートホテルだ。
客室やレストランの窓からは、玄界灘の海景を一望できる。客室数は全206室で、いずれも34平方メートル以上の広さを確保している。
館内には大浴場とサウナ、リラクゼーションラウンジを完備。

景勝地「虹の松原」の目の前に立地
景勝地「虹の松原」の目の前に立地

2. 大望閣

佐賀県唐津市鎮西町名護屋にある料理宿。玄海国定公園の豊かな自然を見渡せる高台に位置する。
玄界灘の景色を眺めながら、海鮮料理を味わえるのが魅力だ。
地元の名産「呼子の活イカ」をはじめ、地元で獲れた魚介を中心にした会席料理を提供。
夕食は、旬魚の刺身や佐賀牛、唐津Qサバなどを使った季節限定コースもある。

呼子名物「イカの活き造り」は看板メニュー
呼子名物「イカの活き造り」は看板メニュー

3. 唐津シーサイドホテル

雄大な唐津湾が眼前に広がる眺望自慢のリゾートホテル。
日本三大松原のひとつである「虹の松原」に隣接した、海と緑を感じられるロケーションにファン多数。
玄界灘を望む洋室、和洋室が139室と豊富な部屋数を誇る。
建物は西館と東館の2棟に分かれており、東館には東館宿泊者限定の展望露天風呂やサウナなどを用意。

唐津湾が目の前に広がるシーサイドホテル
唐津湾が目の前に広がるシーサイドホテル

豊かな自然と名湯で癒しのひとときを!「南部エリア」のお勧め宿泊施設5選

武雄市、嬉野市、鹿島市などを含む「南部エリア」は、雄大な山々とのどかな田園風景が広がる地域。
佐賀を代表する温泉地・武雄温泉嬉野温泉を擁し、「武雄・嬉野エリア」としても知られている。
嬉野温泉は、「日本三大美肌の湯」のひとつに数えられる名湯で、とろりとした泉質が魅力。
武雄温泉は、1,300年以上の歴史を誇る古湯で、温泉の奥深さを感じられる。
また、御船山楽園祐徳稲荷神社といった文化財、大魚神社の海中鳥居や白石町の縫ノ池など自然が生み出した神秘的な景観も点在する。
温泉を中心に、歴史と自然が織りなす幻想的な景色を味わいたい人にぴったりのエリアだ。
ここでは、温泉の魅力を存分に味わえる「南部エリア」の宿泊施設を5つ紹介しよう。

1. 奥武雄温泉 風の森

佐賀県武雄市にある「奥武雄温泉 風の森」。奥武雄温泉と呼ばれる山間に立地する宿泊施設だ。
約5,500坪の敷地に全11室の客室が点在する。それぞれの客室は離れており、自然の中で静かに過ごせる隠れ宿だ。
全客室に専用の露天風呂とウッドデッキテラスを備えている。露天風呂には奥武雄温泉の湯を使用。

全客室に専用の露天風呂があり、いつでも入浴できる
全客室に専用の露天風呂があり、いつでも入浴できる

2. うらり武雄ガーデンテラススパリゾート

部屋にいながら武雄温泉を存分に楽しめる、全室スイートルームタイプの温泉旅館。
佐賀県武雄市の市街地を少し離れ、自然環境に恵まれた保養村に立地し、回復をテーマにした現代のスパリゾートだ。
スパリゾートの名の通り、部屋の温泉とは別に「屋内・屋外スパ」「2種のサウナ」スペースを館内に完備している。

サウナで温まった体をととのわせる水風呂を完備
サウナで温まった体をととのわせる水風呂を完備

3. セントラルホテル武雄温泉駅前

JR「武雄温泉」駅から徒歩1分の場所にある、観光の拠点に便利なホテル。
武雄温泉の「楼門」までは徒歩15分ほどで、周辺には飲食店が多いので食事にも困らない。
ホテル内には天然温泉の大浴場もあり、宿でも温泉を堪能できる。
大浴場は男女それぞれ内湯と露天風呂があり、お湯は武雄温泉の2本の源泉を混合して引き湯した天然温泉。

男湯の露天風呂からは武雄のシンボルの御船山が望める
男湯の露天風呂からは武雄のシンボルの御船山が望める

4. 御船山楽園ホテル

江戸時代(1603〜1868年)末期に武雄領主の鍋島茂義によって造られた治水回遊式庭園「御船山楽園」の一角に建つホテル。
御船山の断崖を背景に、花々や紅葉、雪景色など季節ごとに移り変わる見事な眺めを客室や大浴場などから堪能できる。
本館は従来の部屋に加え一部をリニューアル。

鍋島藩ゆかりの内庫所にある貴賓室
鍋島藩ゆかりの内庫所にある貴賓室

5. フェアフィールド・バイ・マリオット・佐賀嬉野温泉

地域の魅力をより深く楽しむ、新しい旅のスタイルを提案する「フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト」。
全国14道府県で道の駅のそばにホテルを展開しており、「道の駅 うれしのまるく」と隣接する「フェアフィールド・バイ・マリオット・佐賀嬉野温泉」もそのひとつ。

フェアフィールド・バイ・マリオット・佐賀嬉野温泉の外観
フェアフィールド・バイ・マリオット・佐賀嬉野温泉の外観

佐賀の宿泊施設に関するよくある質問

Q

佐賀旅行するなら、どのエリアに宿泊するのがいいですか?

A

武雄温泉と嬉野温泉が揃う「南部エリア」がお勧めです。

Q

佐賀で親子旅行するなら、どのエリアに泊まるべき?

A

商業施設のほか、外遊びができる公園や文化施設が揃う「中部エリア」がお勧めです。

まとめ

この記事では、佐賀県内の主要エリアの魅力と観光拠点として使いやすい宿泊施設を紹介してきた。
訪れたいスポットや旅のスケジュールに応じて宿を選べば、移動の負担を抑えながら滞在時間を有効に使えるはずだ。
あわせて佐賀観光の見どころをまとめた記事もチェックし、旅の計画に役立ててほしい。