
中国の革命家・政治家・思想家である孫文を紹介し、貴重な孫文直筆の書などの資料を展示している孫文に関する記念館。建物は元々、神戸華僑の豪商で孫文の支援者でもあった呉錦堂の別荘であり、日本最古の木骨コンクリートブロック建築でもあり、国の重要文化財にも指定されている。
3階建ての八角堂がシンボルとなっており、明石海峡大橋を背景にした洋館の佇まいが美しい。贅を凝らした内装や天井もみどころの一つである。館内の展示からは、日本・神戸と孫文との関わり、そして呉錦堂の生涯や移情閣の変遷などについて知ることができる。
ちなみに展示は日本語の他にも、英語、中国語(簡体字)で説明があるのも嬉しいポイントだ。
ポイント
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中国の革命家・政治家・思想家である孫文を紹介する記念館。
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3階建ての八角堂(移情閣・国の重要文化財)がシンボルとなっている洋館。
写真
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孫文記念館の全景
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贅を凝らした内装や天井もみどころの一つだ。
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孫文記念館から、明石海峡大橋を眺める。
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洋館の佇まいが美しい。
口コミ
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基本情報
- 日本語名称
- 孫文記念館(移情閣)
- 郵便番号
- 655-0047
- 住所
- 兵庫県神戸市垂水区東舞子町2051
- 電話
- 078-783-7172
- 入場料
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大人 300円
小・中・高校生以下 無料
70歳以上 200円 - 定休日
- 月曜日(月曜祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)
- 営業時間
- 10:00-17:00(入館は16時30分まで)
- アクセス
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(1) JR「舞子」駅より徒歩5分
(2) 山陽電鉄「舞子公園」駅より徒歩6分 - 公式サイト
- 公式サイト(日本語)