公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

大阪港帆船型観光船サンタマリア

コロンブスが新大陸発見の際に使った船をモチーフにした観光船で大阪港をクルージング。

更新 :

コロンブスがアメリカ大陸を発見した際に使っていた「サンタマリア号」を約2倍の規模で建造。世界最大級の水族館「海遊館」や観覧車、大型商業施設「天保山マーケットプレース」がある天保山ハーバービレッジにある海遊館西はとばを出航し、大阪ベイエリアを約45分かけてゆったりと周遊する。

4階建ての船内には、客室、フードカウンター、ファーストクラス(有料、2021年7月現在休止中)などがあり、思い思いの過ごし方ができる。

開放感あふれる4階の展望デッキにもベンチを用意。潮風を感じながらクルージングが楽しめる。高層ビルの立つ咲洲、コンテナ埠頭、朱色が特徴の港大橋など海辺の景色を満喫しよう。

1階客室「サラ・デ・コロン」には、大航海時代や船舶に関する資料を展示。2階客室「サラ・デ・パティオ」は、ドリンクや軽食を販売するフードカウンターがあるので、景色以外の楽しみもあり。ダイナミックな夕景を楽しめるトワイライトクルーズもおすすめ。

※2021年度のトワイライトクルーズの運航は休止

ポイント

  • コロンブスが新大陸を発見した際に乗船した船を約2倍の規模で建造。
  • 大阪ベイエリアの観光名所を海上から見学できる。
  • 客室、オープンデッキ、フードカウンターがあり、さまざま過ごし方ができる。
  • 大航海時代や船舶に関する資料を展示。

写真

  • 帆船型観光船「サンタマリア」

    帆船型観光船「サンタマリア」

  • 開放感あふれる展望デッキ

    開放感あふれる展望デッキ

  • 1階客室「サラ・デ・コロン」(コロンブスの部屋)

    1階客室「サラ・デ・コロン」(コロンブスの部屋)

  • 2階客室「サラ・デ・パティオ」では軽食も楽しめる

    2階客室「サラ・デ・パティオ」では軽食も楽しめる

  • 港大橋など橋をくぐる景色も迫力満点

    港大橋など橋をくぐる景色も迫力満点

  • トワイライトクルーズでの景色
※2021年度の運航は中止。

    トワイライトクルーズでの景色 ※2021年度の運航は中止。

口コミ

基本情報

日本語名称
大阪港帆船型観光船サンタマリア
郵便番号
552-0022
住所
大阪府大阪市港区海岸通1-1-10 海遊館西はとば
電話
0570-035-551
定休日
公式サイトにて要確認
時間
デイクルーズ12:00~16:00の間、毎時00分出航、トワイライトクルーズ19:00~(4月末~10月の土日祝のみ)
料金
デイクルーズ:大人1,600円、小学生800円
トワイライトクルーズ:大人2,100円、小学生1,050円
※ともに幼児は大人1名につき、幼児1名まで無料
アクセス
大阪Metro中央線「大阪港」駅から徒歩10分
クレジットカード
使用可
公式サイト
公式サイト(日本語)