公式情報

フランソア喫茶室

1934年9月開業の名曲喫茶で、内装は豪華客船のホールを思わせるイタリアン・バロックを基調とした装飾。クラシック音楽と名画に囲まれた特別な空間が広がる。

喫茶店、國の登録有形文化財

1934年9月開業の名曲喫茶で、豪華客船のホールを思わせるイタリアン・バロックを基調とした装飾とステンドグラスが印象的。クラシック音楽が流れる静謐な空間にゆったりと身をゆだねて味わうコーヒーや軽食。時代も、外の喧騒も忘れさせてくれる豊かな時間がフここには流れている。2003年には国の登録有形文化財に指定された、京都を代表する喫茶店だ。

メニューはコーヒー、紅茶、ラ・フランスや巨峰葡萄などのジュースに洋酒までと幅広く、軽食はサンドイッチ、タルトなどが味わえる。

開業当初から本格的な名曲喫茶を目指していたフランソア喫茶室。当時、クラシック音楽の選曲は創業者の立野正一の友人で、声楽家・作曲家の関忠亮が担当。ベートーヴェンやモーツァルト、シューベルト、バッハなどのレコードがよく流れていたという。

店名の由来でもあるフランソア・ミレーの「種まく人」「落穂拾い」、ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」など、数々の名画の複製も飾らていたそうだ。店内奥の右側の壁にあるパリの市街図は創業時からのもので、今も立野が収集した絵画が楽しめる。

作家や画家、陶芸家、映画・演劇関係者など多くの文化人や学生が集い、瀬戸内晴美「家族物語」や吉村公三郎「京の裏路地」など小説にも登場した。京都の文化醸成の一翼を担ってきた喫茶室は、今なお多くの人の心を惹きつけている。

ポイント

  • 1934年9月開業の名曲喫茶で、内装は豪華客船のホールを思わせるイタリアン・バロック調。
  • 店員のクラシカルな制服が印象的。
  • 2003年に国の登録有形文化財に指定。
  • メニューはコーヒーや紅茶、タルトやサンドイッチなど。

写真

  • 内観

    内観

  • メニュー

    メニュー

  • 外観

    外観

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基本情報

日本語名称
フランソア喫茶室
郵便番号
600-8019
住所
京都府京都市下京区西木屋町通四条下ル船頭町184
電話
075-351-4042
定休日
12月31日~1月2日
営業時間
10:00〜22:00 (L.O.フード類21:00、ドリンク&ケーキ21:30)
※時短営業中は10:00〜20:00(L.O.19:30) 酒類の提供は終日停止。(2021年9月現在)
予算
1300円
アクセス
阪急京都線「京都河原町」駅から徒歩約3分
クレジットカード
不可
公式サイト
公式サイト(日本語)