
鹿児島ショッピングはここで決まり!天文館・鹿児島中央駅のおすすめスポット
鹿児島旅行でショッピングを楽しむなら、どこへ行けばよいか迷う人も多いのではないだろうか。市内には、幅広い買い物ができる商業施設から特産品を探せる専門店まで、さまざまな店舗が集まっている。なかでも、天文館と鹿児島中央駅周辺は、観光中に立ち寄りやすい代表的なエリアだ。

薩摩焼の窯元をはじめ、多くの工房やカフェや飲食店があり、竹林の小道など風情ある風景が広がるエリア。
薩摩焼は16世紀末の朝鮮出兵の際に薩摩藩第17代藩主の島津義弘が陶工約80人を連れ帰り、そのうちの半数がここに移住し、島津藩の庇護のもと開窯したのが始まりだ。薩摩焼は白薩摩と黒薩摩があり、白薩摩は華やかに装飾され藩政時代はお殿様だけが使うことができた一方、黒薩摩は庶民の生活道具だった。慶応3 (1867)年には幕府とは別に薩摩藩独自でパリ万博に出品し、白薩摩はヨーロッパで高い評価を受けた。
それぞれの窯元には売店が併設され、ショッピングが可能。薩摩焼を代表する窯元のひとつ沈壽官窯(ちんじゅかんがま)は登り窯や作業風景を見ることができる見学コースや収蔵庫(有料)が充実している。
陶芸体験施設の「美山陶遊館」では、ろくろや手びねりの陶芸体験が可能。また、11月上旬に開催される「美山CRAFT WEEK」では、秋の美山を楽しむ1週間としてさまざまな企画を実施する。

黒薩摩と白薩摩の焼き物

美山CRAFT WEEKの様子

美山陶遊館で気軽にろくろ体験