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インパクト抜群な獅子頭の社殿が鎮座する、勝負運アップの神社。
大阪・ミナミのなんばエリアにある「難波八阪神社」は仁徳天皇時代（313-399年）の創建と伝わる歴史ある神社。
境内に足を踏み入れると目に飛び込んでくるのが、本殿の西側に建つ「獅子殿」。その名の通り外観が獅子頭の形をしており、大阪大空襲で焼失した本殿を再建する昭和49年（1974）に、「神社のシンボルとして大阪人が驚くものを」と古くからこの地域で盛んだった魔除けの獅子舞をモチーフに造営された。その大きさは高さ12m、幅11m、奥行き10mと相当なもので、東側の鳥居の外からもその姿を目にすることができる。勝負運がアップすると言われ、学業向上や合格祈願、商売繁盛といったご利益を求めて全国や海外からも参拝客が訪れる。
夏祭りやお正月などの時期には目の部分にあるライトが灯るほか、天井には一つひとつ柄の異なる鳳凰の彫刻が手彫りで施されており、こちらも必見だ。
獅子の口の中にある鳳凰の彫刻も必見
祭神・素盞鳴尊（スサノオノミコト）の荒魂が祀られている
本殿
よくある質問に対する掲載施設の回答です。
Q
駐車場はありますか？
ありません。
Q
御朱印はありますか？
あります。
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大きく口を開けた獅子頭が悪霊を飲み込んで、参拝者に幸運をもたらしてくれると言われています。
大きな口を開けた獅子頭が、悪霊を飲み込んでくれるとされていて、参拝者に幸運を運んでくれるそうです。
難波八阪神社は住宅街にある小さな神社だけど、門を入ると巨大な獅子の口が一目で見えて、想像以上に大きくて迫力満点！厄除けや開運にもいい神社だよ！
難波八阪神社〜夏祭りの時は獅子舞の奉納があって、獅子の目が光ったり、鼻の中にスピーカーが仕込まれてて舞台演出もあるんです〜とてもユニークなお祭りですよ！
難波八阪神社はそれほど大きくないけど、毎回学業成就や就職祈願に来ています。それから限定のお守りや獅子頭モチーフ、恋愛鯉のお守りも必ず買っちゃいます～
