尾道市立美術館

公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

尾道市立美術館

建築家・安藤忠雄氏の設計による千光寺公園のシンボル的美術館。

更新 :

※2025年9月9日まで改修工事と展覧会準備のため閉館

千光寺山の山頂から中腹にかけて広がる千光寺公園内にある美術館。1980年に開館し、2003年には世界的な建築家・安藤忠雄氏の設計によってリニューアルされた。

ジャンルレスで広範囲にわたり、質の高い芸術を提供することを理念とした美術館で、千光寺公園のシンボル的な建物となっている。

館内コレクションには尾道にゆかりの洋画家・小林和作や、江戸時代後期に尾道で生まれた女性画家・平田玉縕などの作品のほか、フランスの画家ジュール・デュプレの作品も所蔵。展覧会のほかにも市民から作品を公募し、入賞・入選作品を展示する公募展の尾道市美術展も開催している。

展示室以外にも、1階のミュージアムショップではオリジナルグッズや世界の名画をモチーフにしたグッズが購入可能。また2階のロビーではガラス越しに尾道水道や瀬戸内の絶景が望める。また館内にはカフェも入っており、ひと休みすることも可能だ。

ポイント

  • 尾道市の千光寺公園内にある美術館。
  • 2003年に建築家・安藤忠雄氏の設計によってリニューアル。
  • 千光寺公園のシンボル的な建物となっている。
  • 館内コレクションには尾道にゆかりの作家の作品が所蔵されている。
  • 2階のロビーではガラス越しに尾道水道や瀬戸内の絶景を見下ろすことが可能。

写真

  • 温かな瀬戸内の風景とマッチした美術館

    温かな瀬戸内の風景とマッチした美術館

  • 開放感あるエントランス

    開放感あるエントランス

  • さまざまな特別展や所蔵品展を開催する第1展示室

    さまざまな特別展や所蔵品展を開催する第1展示室

  • 2階の第5展示室

    2階の第5展示室

  • ミュージアムショップも充実

    ミュージアムショップも充実

  • ガラス越しに絶景が広がるロビー

    ガラス越しに絶景が広がるロビー

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の回答です。

Q

エリア内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?

A

あり

Q

コインロッカーはありますか?

A

あり

Q

喫煙スペースはありますか?

A

あり

Q

再入場(再入園)は可能ですか?

A

不可

Q

駐車場はありますか。

A

なし。千光寺公園駐車場(有料)ご利用ください。

口コミ

基本情報

日本語名称
尾道市立美術館
郵便番号
722-0032
住所
広島県尾道市西土堂町17-19(千光寺公園内)
電話
0848-23-2281
定休日
月曜(祝日の場合は翌日休)、12/29~1/3
※2025年9月9日まで改修工事と展覧会準備のため閉館
時間
9:00~17:00 (入館は16:30まで)
料金
企画展 一般 310円、学生 210円、※中学生以下は無料
※特別展は展覧会ごとに設定(詳細はHPにて確認)
アクセス
千光寺山ロープウェイ「千光寺公園」から徒歩4分
クレジットカード
不可
公式サイト
公式サイト