喫茶店に恋して。「クレームブリュレタルト」

レトロ喫茶やネオ喫茶を紹介する、雑誌「Hanako」の人気特集から生まれたお菓子ブランド「喫茶店に恋して。」。東京駅のグランスタ限定ショップで、1979年創業の老舗デザートショップ「銀座 ぶどうの木」とコラボしたスイーツは、その名の通り、喫茶文化を愛する人びとの心をくすぐるラインナップがそろう。

「クレームブリュレタルト」は、まるで本物のクレームブリュレのようなお菓子。バニラ香るプディング風に仕立てたクリームをキャラメリゼした表面はパリッと香ばしく、中はなめらかでほろ苦いキャラメルソースが隠れている。しっかりと焼かれたタルト生地のサクサク感もたまらない。

宇宙飛行士が描かれたパッケージは「地球を飛び出しておいしいスイーツを探しに宇宙へ」がテーマ。喫茶店にありそうなコースターが描かれた、個包装のパッケージにも注目。