
堺の観光ガイド:古墳から港町まで、歴史が息づく堺を歩こう
巨大な古墳が街の風景に溶け込み、刃物をはじめとするものづくりや、海外貿易で栄えた港町の面影が残る堺。仁徳天皇陵古墳や史跡旧堺燈台を訪ねるだけでなく、堺市博物館で街の歩みを学び、おおさか堺バルーンから古墳を眺める楽しみもある。古代から現代まで、さまざまな時代の足跡をたどりながら堺の街を巡ろう。

毎年10月の第3土・日曜日に開催される、堺市最大のまつり。1974年に「堺の誇りを知るまつり」をテーマに、市民総参加のパレードが実施されたのが始まり、現在は大小路筋を歩行者天国とした参加型のストリートフェスタとして開催される。
会場では、堺の歴史や文化を伝えるさまざまな企画が登場する。見どころのひとつが、火縄銃の発砲パフォーマンスを披露する鉄炮隊の実演。江戸時代には全国有数の鉄砲生産地だった堺の歴史を、迫力ある演武で体感できる。また、高さ約4m、総重量約2t、朱色の座布団を五段に重ねたようなふとん太鼓が威勢のよい掛け声とともに練り歩く、ふとん太鼓ストーリーともまつりを熱気に包む。
ほかにも、千利休ゆかりの地ならではの茶の湯文化に親しめる「利休のふるさと堺大茶会」やステージパフォーマンスが実施され、南大阪のグルメが集まるキッチンカーも登場する。

迫力満点の「鉄炮隊の実演」

巨大なふとん太鼓が練り歩く

開放的な空間で呈茶を提供する公道茶会も開催

ステージパフォーマンスも見どころ

例年多くの人で賑わう

鉄砲隊も登場するオープニングセレモニー