大湯沼(ニセコ湯本温泉)
岩内町からニセコ町へ続くパノラマライン沿いに位置する「大場沼」。降雨と湯ノ川(ユサンベツ川)の流入と沼底からの高温硫気ガス及び高熱水蒸気噴出によって形成された湯沼。周囲約200mの沼が広がっており、沼底の噴気口からの噴気ガス(120℃)によって加熱された湯は摂氏約60℃と高温。沼底付近では硫黄泉が噴き出している。
登別の大湯沼に着くと、目の前の光景に一気に引き込まれました。湖面からは絶えず白い煙が立ち上り、辺りにはほのかな硫黄の香り。火山の地熱エネルギーを肌で感じられます。これほど間近で火山地形を眺めたのは初めてで、新鮮な驚きに満ちていました。
遊歩道を歩きながら眺めると、角度によってさまざまな表情が楽しめます。ゆっくり立ち上る湯気と周囲の緑豊かな山林が織りなす、ひと味違う自然の風景。ガイドの説明を聞いて、ここの温泉が非常に高温であることや、登別温泉の豊かな地熱資源についても知ることができました。美しい景色だけでなく、多くを学べた旅になりました。










