今回の神戸旅行では、異国情緒あふれる北野異人館街を訪れる予定を特別に組んだ。ここは一般的な日本の街並みとは大きく異なり、坂道をゆっくり散策すると、きれいに保存された洋館が立ち並んでいる。赤レンガや木造建築、趣のある街並みが織り交ざり、まるで一瞬でヨーロッパに来たようで、何気なく写真を撮っても雰囲気がある。
このエリアにはさまざまなテーマの異人館がいくつもあり、今回は3館共通券を購入した。予定に追われることなく、自分たちのペースでゆっくり見学できた。中でも特に印象に残ったのはシャーロック・ホームズ館で、館内にはさまざまな場面の再現や物語に関する展示があり、探偵の衣装や帽子を借りて写真を撮ることもできる。衣装を着て館内に入ると、本当にシャーロック・ホームズになって推理小説の世界へ入り込んだような気分で、なかなか面白かった!
北野異人館街には、明治時代に外国人が暮らしていた歴史の面影が残されている。洋館ごとに異なる建築上の特徴があり、館内には当時使われていた家具や生活用品、調度品も展示されていて、当時の暮らしぶりをより身近に感じられる。
洋館の見学以外にも、道沿いには個性的なカフェやスイーツ店、小さなお店がたくさんあり、どこかのお店に入って休憩し、のんびりとした旅の時間を楽しむのにもぴったり。坂道が多く、歩くには少し体力が必要だが、道中の建物や景色はどれもじっくり眺める価値がある。





