【恵比寿の人気観光スポット11選】洗練された街で優雅なひと時を過ごそう

「恵比寿」を観光するなら、イルミネーションも楽しめる冬がお勧め。
恵比寿ガーデンプレイスで開催されるイベント「Baccarat ETERNAL LIGHTS」では、「バカラ」のシャンデリアや全長約10mのクリスマスツリーが美しく輝く。
洗練された恵比寿の街がさらに美しく輝く、イルミネーションは一見の価値あり。
「Baccarat ETERNAL LIGHTS」の期間は下記の通り。

東京都内の各主要駅から恵比寿駅への移動方法と所要時間は下記の通り。

国際線もある羽田空港からは電車で50分、成田空港からは電車で1時間50分と空港からのアクセスも良好だ。

緑あふれる敷地内にレストランやカフェ、人気ブランドショップの入ったデパート、映画館や美術館などが点在する複合施設。
カジュアルなカフェから一流の名店まで、多彩なグルメが勢ぞろい。
コスメやファッショングッズのショッピングも楽しめる。

日本初の写真と映像に関する美術館として1995年に総合開館。複合施設「恵比寿ガーデンプレイス」の一角に位置する。
展覧会は収蔵展、企画展が中心で、3つの展示室とホールで国内外のさまざまな写真・映像作品を紹介している。
所蔵する作品は36,000点以上（2022年3月時点）で、写真・映像の黎明期を伝えるものから現代作家による最新の作品まで体系的に網羅。

代官山駅からすぐ、目切坂の前の一角にひっそりと佇む日本家屋。
歴史と風情を感じさせる和風建築の屋敷がこの「旧朝倉家住宅」だ。
東京府議会議長や渋谷区議会議長を歴任した朝倉家当主の朝倉虎治郎が自邸として1919年に建設。
木造2階建ての母屋は外壁が下見板張りで一部が漆喰塗りという、当時の大邸宅の特徴がよく表れた姿が印象的。

1890年誕生のヱビスビール発祥の地で、その誕生と成長の歴史を知り、美味しさを体感できる貴重なスポット。
ヱビスビールのエキスパートのアテンドで、ヱビスビールのすべてを知ることができる「ヱビスツアー」（有料）を毎時2回開催。
当日予約も可能（公式サイトから事前予約も）。

20の飲食店が入る酒場街。前身は「山下ショッピングセンター」という公設市場で、入り口の看板から昭和の時代を彷彿させる。
各店舗は３-５坪と狭小で、横丁内にひしめき合うように並んでいる。
きのこ料理やビストロ、魚串料理など、グルメの舌をうならせる店舗が目白押し。
昭和レトロな雰囲気も感じながら、横丁内をはしご酒というのもまた一興だ。

東京都内にある鍋料理のお店の中でも特に人気があると言われているのが恵比寿にあるもつ鍋の名店『蟻月』だ。
もつ鍋は白のもつ鍋（味噌風味）、赤のもつ鍋（しょうゆ風味）、金のもつ鍋（ポン酢風味）、銀のもつ鍋（牛テール風味）、炎のもつ鍋(辛みそ味)の5種類。
2人前から注文できる。

センスが光るフラワーショップや、ユニークなテーマの本屋など、様々なジャンルの個性的な店が入る複合施設「the GARDEN」の地下一階に入る、隠れ家のようなファインダイニング。
料理に五感を集中してもらおうと、視覚情報を限りなく配したというブルーグレーのソリッドでシックな空間では、シェフ武笠裕一氏による洗練されたモダンで華やかな料理がいただける。

店内はブッダの絵を掲げて本物の仏像が置かれた、開放的な雰囲気。
なんと、お坊さんと会話をしながら食事ができるという珍しいカフェだ。
季節の食材を使用した身体に優しい精進料理（お坊さんの食事）や健康的な和食を体験できる。

大型書店を中心にいくつもの専門店が集まる複合施設。
施設の中核を担う「代官山 蔦屋書店」は1〜3号館で構成され、文学、アート、旅行、料理、洋書などさまざまなテーマの本が豊富に揃う。
選書は専門のコンシェルジュによるもので、本好きの読書欲を満たしてくれること間違いなしだ。

JR山手線や埼京線、東京メトロ日比谷線、湘南新宿ラインなどさまざまな路線が乗り入れる「恵比寿」駅直結の複合商業施設。
コンセプトは、恵比寿に集まる感性の成熟した人びとに向けた“新大人のための都市型専門店ブレンド”。
1～7階のフロアに、最新のレディスファッションブランドやコスメショップ、アクセサリー店、雑貨店など多彩な店が集結する。

「かっこいい家具より、かっこいい生活」をコンセプトに、自社工場で製作された流行に左右されず末永く使うことのできる、普遍的なデザインのオリジナル家具を販売するインテリアショップ。
オリジナル家具はテーブルや椅子類、ローボードといった商品に加え、日本の米軍住宅で使われていた家具のデザインを復刻したものもラインアップ。