日帰りでも北海道を満喫!エリア別人気観光スポットと日帰り旅行のポイント

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筆者 : GOOD LUCK TRIP

日本でも有数の観光地として名高い北海道
日帰りで観光するには観光スポットも多く、どのエリア・観光スポットを訪れるべきか迷ってしまうだろう。
そんな時はこれから紹介する、北海道を日帰りでも満喫するためのポイントと、エリア別人気観光スポットを参考にしてほしい。
そうすれば、たった1日でも北海道観光を満喫できるはずだ。

目次

日帰りでも北海道を満喫するためのポイント

日本列島の最北部にある「北海道」。
自然と調和した美しい都市や雄大な自然景観が魅力の、日本でも有数の人気観光地だ。
ご当地グルメも多く、グルメを目的に北海道を訪れる観光客も少なくない。
そんな北海道は日本の総面積の約20%を占めるほど広いため、観光プランによっては移動に時間がかかってしまう。
観光する日数が少なく、1日しか観光できない場合は、可能な限り移動時間が短くなるように観光プランを組み立てるのがポイント。
そのため、日帰りで北海道を楽しむなら、札幌、小樽、旭川、美瑛・富良野、函館、登別・洞爺のいずれかのエリアに絞るのがお勧めだ。
ここからは観光するエリアを決めるために、各エリアの魅力と人気観光スポットを紹介していこう。

雄大な自然景観と自然と調和した美しい都市が魅力の北海道
雄大な自然景観と自然と調和した美しい都市が魅力の北海道

札幌を日帰り観光するなら訪れるべき人気観光スポット5選

札幌は北海道の西部に位置し、北海道で最も人口が多い都市。
玄関口となる「新千歳空港」からは、乗り換えなしの電車で40分ほど。
計画的に開発・発展してきた、整然とした美しい街並みが特徴的。
札幌市内は交通網が発達しており、主要な観光スポットやグルメスポット、ショッピングスポットも固まっているので、1日でできるだけ多くのスポットを巡りたい方に札幌はお勧めだ。
そんな札幌で人気の観光スポットを5つに絞って紹介しよう。
札幌の美しい景観を楽しめるスポットが多いので、1日だけでも札幌の魅力を充分に満喫できるはずだ。

1. 白い恋人パーク

札幌を代表する銘菓として知られる「白い恋人」。
白い恋人パークは、「白い恋人」などの製造ラインが見学できるのはもちろんのこと、チョコレートの歴史を学べるコンテンツや、自分だけの白い恋人作りが楽しめるお菓子のテーマパーク。
夏はバラが咲き誇り、冬には雪景色や季節限定装飾も楽しめる英国風の庭園は、フォトスポットとしても人気。

観て・知って・味わって、体験できるしあわせとお菓子のテーマパーク
観て・知って・味わって、体験できるしあわせとお菓子のテーマパーク

2. 大通公園

札幌市の中心部に位置する大通公園。
ライラックやハルニレなど92種、約4,700本の木々に囲まれているほか、寛ぎの場として芝生や噴水なども用意されており、オフィス街の憩いの場として観光客や市民に愛されている。
大通公園は、さっぽろライラックまつりYOSAKOIソーラン祭りなどイベントの開催会場としても知られており、なかでもさっぽろ雪まつりは国内外から毎年約200万人が足を運ぶ一大イベントとして人気を博している。

「さっぽろ雪まつり」の会場としても知られる、札幌市中心部の公園
「さっぽろ雪まつり」の会場としても知られる、札幌市中心部の公園

3. 札幌市時計台

かつて北海道開拓の指導者の育成のために建設された札幌農学校の演武場。
その完成式の際に訪れた黒田清隆開拓長官の指揮によって、今では札幌のランドマークとして愛される「札幌市時計台」が完成した。
平成7年(1995)から10年(1998)まで大規模な保存修理工事を行い、資料館として整備された。

資料館へと変貌を遂げた、札幌のランドマークの元祖的存在
資料館へと変貌を遂げた、札幌のランドマークの元祖的存在

4. さっぽろ羊ヶ丘展望台

200万都市札幌にありながら、大自然の絶景を楽しめるのが魅力の羊ヶ丘展望台。
春には若草色の牧草、夏にはラベンダー畑がお出迎え。
秋には紅葉を楽しめ、冬には真っ白な雪の絨毯が広がる。四季折々の雄大な風景が広がる、絶好のフォトスポットとなっている。

牧歌的で四季折々の雄大な風景が広がる、絶好のフォトスポット
牧歌的で四季折々の雄大な風景が広がる、絶好のフォトスポット

5. もいわ山山頂ロープウェイ(展望台)

札幌のほぼ中心に位置するもいわ山。
標高531メートルの山頂までは、スイス製で森林観察型のミニケーブルカーで移動ができるほか、札幌市民の間では気軽に登れる山としても人気が高く、5つの登山道で山頂を目指せる。

日本新三大夜景のひとつ、札幌の一大観光名所
日本新三大夜景のひとつ、札幌の一大観光名所

日帰りで小樽を満喫するなら行くべき人気観光スポット5選

札幌の北西に位置する小樽。
新千歳空港からは、電車を利用して1時間20分ほど。
海と山に囲まれた自然豊かな小樽は、貿易港として発展してきたことから異国情緒が漂う街。
明治時代(1868年~1912年)や大正時代(1912年~1926年)の建造物が多く残っており、レトロでノスタルジックな街並みも魅力のひとつ。
日帰りで小樽を楽しむなら、これから紹介する観光スポットを巡ってみてほしい。
小樽運河」ではレトロでノスタルジックな雰囲気を満喫でき、近くの商店街まで足を延ばせば、ショッピングも楽しめる。
有名な夜景スポットも多く、どの観光スポットでも小樽の魅力を感じられるはずだ。

1. 小樽運河

北海道開拓の玄関口として発展してきた小樽港。
戦後に運河としての役割を終え、現在は散策路や街園が整備され、小樽を代表する観光スポットへと生まれ変わった。
散策路には63基のガス灯が設置され、夕暮れとともに点灯。
運河沿いには石造倉庫群が当時の姿のまま残され、レストランなどに活用されている。

旅情たっぷりの小樽を代表する景観
旅情たっぷりの小樽を代表する景観

2. 小樽堺町通り商店街

小樽運河に面した大通りから1本入った場所にある堺町通りは、明治から昭和初期にかけて大きく発展を遂げた小樽のメインストリート。
メルヘン交差点から日銀通りまで続く約1,300mの商店街には当時建てられた石造りの洋館や倉庫が今も数多く残り、ノスタルジックな雰囲気の中で散策とショッピングを楽しめる。

レトロな町並みとショッピングを楽しめる小樽のメインストリート
レトロな町並みとショッピングを楽しめる小樽のメインストリート

3. 小樽オルゴール堂 本館

小樽市内を中心に、函館や富良野、横浜、鎌倉、京都などにも店を構える、オルゴール専門店。
そのメインショップとなる本館は、大正4年(1915)建築で小樽市指定歴史的建造物に認定されており、古きよき時代の面影を色濃く残している。
赤レンガ造りと石造りの2棟からなる館内は5つのフロアに分かれ、フロアごとに異なるコンセプトのオルゴールを展示販売。

日本最大級の規模を誇る、オルゴールの殿堂
日本最大級の規模を誇る、オルゴールの殿堂

4. 小樽天狗山展望台

標高532.4mの小樽のシンボル的な山である小樽天狗山。
山頂には「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」に一つ星として掲載されている山頂展望台があり、山頂からは市街や日本海が見渡せる。
夜には藻岩山、函館山と並び『北海道三大夜景』と呼ばれる美しい小樽の夜景を一望できる。

小樽のシンボル天狗山の展望台へ、ロープウェイで美しい小樽のパノラマを見ながらの空中散歩
小樽のシンボル天狗山の展望台へ、ロープウェイで美しい小樽のパノラマを見ながらの空中散歩

5. 手作り体験 遊工房

手作り体験遊工房では、オルゴールを手作りすることができる。
オルゴールの本体・音色を決め、好みのガラス小物を選んでいく。
外側の飾りはもちろん、選べる曲も様々あり、好きな曲をあしらった世界にひとつだけのオリジナルオルゴールが作れる。

世界にひとつだけのオリジナルオルゴールが作れるレトロなオルゴール館
世界にひとつだけのオリジナルオルゴールが作れるレトロなオルゴール館

日帰り観光ならココ!旭川の人気観光スポット5選

「北海道」のほぼ中央部に位置する旭川は都会的な街並みと、美しい自然景観を楽しめる人気の観光地。
旭川の代名詞とも言える「旭山動物園」をはじめ、科学館など家族でも楽しめるスポットも多い。
様々なご当地グルメを味わえるのも魅力のひとつだ。
「旭川空港」からは電車で45分ほどなので、アクセスも良好。
旭川を日帰り観光するなら、これから紹介する観光スポットをぜひ組み込んでほしい。
旭川の魅力を思う存分、味わい尽くせるはずだ。

1. 旭山動物園

日本最北の動物園「旭川市 旭山動物園」は、動物の生態に合わせて快適な空間を作り、動物本来の行動を引き出して見てもらう行動展示で知られる人気の動物園。
水中トンネルをペンギンが自由に泳ぎまわる「ぺんぎん館」をはじめ、円柱水槽を上下に行き来する「あざらし館」など、動物が生き生きと生活する様子を見られる。

「行動展示」が見せる、動物たちの自由で気ままな生活模様
「行動展示」が見せる、動物たちの自由で気ままな生活模様

2. 上野ファーム

北国の気候風土で育つ宿根草を中心とした植物が彩る北海道ならではガーデン。
開花期や鮮やかな花の色が季節によって変化することから、その様子からドラマチックガーデンと呼ばれている。
幾つかの庭で構成された上野ファームの中心となるノームの庭では、素朴な美しさをもつ野草やオーナメンタルグラスが華やかな花と共生する自然風庭園となっている。

季節によってその景観が変化する「ドラマチックガーデン」
季節によってその景観が変化する「ドラマチックガーデン」

3. 就実の丘

大雪山国立公園の北端の愛別岳から南端の南富良野岳まで、南北60kmを一望できる絶景の地として愛されてきた丘。
就実の丘と名称をつけたのは、地元のカメラマンだとも言われ、美しい田園風景を駆け抜けるように延々と続く道が一望できる、北海道ならではの風景だ。

まるでジェットコースター!? 地元カメラマンが愛した、美しい波状丘陵
まるでジェットコースター!? 地元カメラマンが愛した、美しい波状丘陵

4. 旭川市科学館サイパル

常設展示室をはじめ、プラネタリウムや実験室・展望台が併設されている科学館。
実際に体験できる装置も多く設置されており、大人も子どもも楽しめる。
周辺には宮前公園や忠別川河川敷などもあり、散歩をするのもおすすめだ。

体験型展示が充実する常設展示と、最新式のプラネタリウムが楽しめる科学館
体験型展示が充実する常設展示と、最新式のプラネタリウムが楽しめる科学館

5. 嵐山展望台

京都の嵐山に似ていることからその名が付けられた景勝地。
標高約250m地点に「嵐山展望台」があり、昼夜問わず美しい景観を眺められる人気スポットだ。
周辺は、嵐山公園センターやハイキングコースなども整備され、気軽に散策できるスポットとして老若男女問わず親しまれている。

アイヌ文化が今も残る、旭川の絶景スポット
アイヌ文化が今も残る、旭川の絶景スポット

日帰りでも函館の美しい景色を満喫できる人気観光スポット5選

「北海道」の南端部に位置する函館。
札幌、旭川に次ぐ人口を有する、北海道でも大きな都市のひとつだ。
函館空港」から「函館駅」まではバスで30分ほどなので、アクセスも抜群。
貿易都市として発展した函館は、歴史情緒が溢れる街並みと日本でも有数の夜景が魅力。
これから紹介する観光スポットへ足を運べば、函館の魅力である美しい街並みと夜景を満喫できるはずだ。
ロマンチックな夜景スポットは、デートにもピッタリ。
冬には雪が降り、イルミネーションが灯るため、より美しい風景が広がる。

1. 五稜郭公園

慶応2年(1866)に建設された西洋式の要塞である五稜郭。
以降明治新政府に引き継がれるまでの期間、蝦夷地における政治的中心地としての役割を担ってきた。
その後、大正3年(1914)に「五稜郭公園」として一般開放され、観光地および国の特別史跡として観光客が足を運ぶようになった。

かつての政治の中心地・五稜郭を有する桜の名所
かつての政治の中心地・五稜郭を有する桜の名所

2. 金森赤レンガ倉庫

金森赤レンガ倉庫は4つの倉庫からなる函館ベイエリアのランドマーク。
赤レンガの倉庫が立ち並ぶロマンチックな風情あふれるスポットで、地元の方人や観光客だけでなく、カップルにも人気が高いのも頷ける。
4つの倉庫は「BAYはこだて」「金森洋物館」「函館ヒストリープラザ」「金森ホール」と名付けられ、それぞれ個性あふれる施設となっている。

赤レンガ倉庫がずらりと立ち並ぶ、ノスタルジックな総合施設
赤レンガ倉庫がずらりと立ち並ぶ、ノスタルジックな総合施設

3. 八幡坂

かつてその坂を登りきったところに函館八幡宮があったことに由来して名前が付けられた「八幡坂」。
海に向かってまっすぐに伸びる石畳の美しい道、その両脇には綺麗に整備された街路樹が立ち並び、奥に抜けて見える函館湾と係留展示されている青函連絡船記念館摩周丸を同時に見られる。

函館山の夜景と並ぶ、函館屈指のビュースポット
函館山の夜景と並ぶ、函館屈指のビュースポット

4. 五稜郭タワー

五稜郭公園に隣接して建てられた「五稜郭タワー」では、地上90mの高さから国の特別史跡・五稜郭跡を俯瞰することができ、函館のランドマークとして地元の人や観光客に愛されている。
五稜郭公園に咲く桜や紅葉、新緑や雪景色など四季折々の風景や、函館山、津軽海峡、函館湾などの名所が見渡せるのは、360°のパノラマならではの魅力だ。

特別史跡・五稜郭跡を眼下に眺める函館のランドマーク
特別史跡・五稜郭跡を眼下に眺める函館のランドマーク

5. 函館山ロープウェイ

国内外の技術を集結させて作られた定員125名の搭乗が可能な大型ゴンドラを導入している「函館山ロープウェイ」。
函館山の山麓と山頂を結び、秒速7mの速度で山頂まで約3分で到着できる。
現在のゴンドラは5代目で、初代は30人しか乗れなかったものが、時代とともに改良され、大人数の搭乗ができるまでに至った。

125人乗りの大型ゴンドラの眼下に広がる、函館の大パノラマ
125人乗りの大型ゴンドラの眼下に広がる、函館の大パノラマ

美瑛・富良野エリアを日帰り観光するなら外せない人気観光スポット3選

北海道の中央に位置する、美瑛・富良野エリア。
新千歳空港からは距離があるので、電車を乗り継いで2時間30分ほど。
旭川空港を起点にすれば、約1時間で美瑛・富良野エリアへとアクセス可能だ。
田園風景が広がる美瑛・富良野の魅力は、四季折々で異なる表情を見せる美しい自然景観にある。
広大なラベンダー畑は特に有名で、見頃には多くの観光客が訪れる。
その他にも絶景を見られるスポットが多く、まさに「北海道」ならではの景色を楽しめるエリアだ。
そんな美瑛・富良野エリアを日帰りで観光するなら、外せないスポットを紹介しよう。

1. 白金青い池

鮮やかなブルーに目を奪われる「白金青い池」は、美瑛随一の観光スポットとして有名。
十勝岳の火山泥流を防ぐための防災工事で、美瑛川に設置されたブロック堤防に水が貯まって偶然できた人造湖。
不思議なほど美しい青色をたたえた湖は、周囲の豊かな自然や立ち枯れたカラマツとも相まって、まるで童話の世界のような幻想的な雰囲気をみせる。

幻想的なブルーの世界に感動
幻想的なブルーの世界に感動

2. ファーム富田

大スケールで広がる優美なラベンダー畑で有名な北海道中富良野町にある観光農園。
壮大なラベンダー畑のほか、紫のラベンダーに白のカスミソウに赤のポピーなど、鮮やかな花の帯がなだらかな斜面のキャンバスに描かれる「彩りの畑」が代表的存在。

視界を埋め尽くす色とりどりの花の世界に感動
視界を埋め尽くす色とりどりの花の世界に感動

3. ニングルテラス

北海道・富良野市にある「新富良野プリンスホテル」から歩いて2分の位置にあるショッピングエリア。
「ニングル」とは、脚本家倉本聰氏の舞台『ニングル』に登場する、北海道の森に住む身長15cmくらいの「森の知恵者」のこと。
童話に出てきそうな美しい森の中には、15棟のログハウスが立ち並び、それぞれ自然をモチーフにしたクラフト作品を販売している。

ニングルが住む森で、ここだけのクラフト作品に出合う
ニングルが住む森で、ここだけのクラフト作品に出合う

日帰りで登別・洞爺エリアを満喫するなら外せない人気観光スポット3選

登別・洞爺エリアは北海道の中南部、札幌の南西に位置する。
新千歳空港から登別までは電車で約1時間15分、洞爺なら1時間45分ほど。
北海道でも有数の温泉地として知られる登別・洞爺エリアは、湯煙が上がる温泉地ならではの景観が特徴。
豊かな自然が魅力の北海道の中でも、とりわけダイナミックな自然景観を満喫できる。
そんな登別・洞爺エリアの魅力を満喫できる観光スポットを厳選してご紹介。
登別・洞爺エリアを観光するなら、温泉を満喫するために宿泊も検討してほしい。

1. 洞爺湖

北海道の洞爺湖の魅力といえば、まずはやはりその自然の景色である。
カルデラ湖である洞爺湖と活火山である有珠山を中心としたこの地域はユネスコ世界ジオパークに洞爺湖有珠山ジオパークとして認定されている。
数十年に一度の頻度で発生する火山活動が織りなす自然のダイナミクスがみどころ。

火山活動が織りなす自然のダイナミクスが、間近に広がる
火山活動が織りなす自然のダイナミクスが、間近に広がる

2. 洞爺湖温泉

明治時代に四十三山(よそみやま)の噴火活動によって誕生した温泉。
豊富な湯量を誇り、ホテルや旅館の数は北海道随一。
現在は年間300万人以上の観光客が訪れる北海道を代表する人気温泉地に。
湖畔沿いに宿泊施設が立ち並び、客室や露天風呂から季節によって表情を変える幻想的な洞爺湖や蝦夷富士の別名をもつ美しい羊蹄山を眺めながら贅沢な湯あみが楽しめる。

神秘的な洞爺湖のほとりに湧く名湯でのんびり
神秘的な洞爺湖のほとりに湧く名湯でのんびり

3. 登別マリンパークニクス

デンマークに実在する「イーエスコー城」をモデルに造られた、「ニクス城」を中心とする水族館。約400種・20,000点の生き物を展示。
レンガ造り風の美しいお城の内部は、すべて水族館として利用されている。
イルカやアシカの可愛いパフォーマンスなども毎日開催されており、緑あふれる広場や遊園地「ニクスランド」、地元食材を使ったメニューが人気のレストランなど、一日中遊べる施設となっている。

実在する城をモデルにした建物の中に、約400種、20,000点の生き物が展示されている大型の水族館
実在する城をモデルにした建物の中に、約400種、20,000点の生き物が展示されている大型の水族館

北海道の日帰り旅行に関するよくある質問

Q

北海道を日帰り旅行する上でのポイントは?

A

観光エリアを移動するには時間がかかるため、観光するエリアを絞りましょう。

Q

日帰り旅行にお勧めのエリアは?

A

新千歳空港から1時間以内でアクセスでき、多くの観光スポットを巡れる札幌が特にお勧めです。

まとめ

北海道を日帰りで旅行するなら、記事を参考に観光するエリアを絞り、紹介してきた観光スポットを巡ろう。
そうすれば、そのエリアの魅力は満喫できるはずだ。
ただ、北海道はエリアによって異なる魅力があるため、可能であれば日帰りではなく、何日か滞在して様々なエリアを観光してほしい。
北海道の観光スポットやグルメを紹介している、こちらの記事を読めば、北海道旅行の日程をきっと延ばしたくなるはずだ。