【天候を気にせず楽しめる札幌スポット13選】雨の日も寒い日も、札幌らしい時間を楽しもう

【天候を気にせず楽しめる札幌スポット13選】雨の日も寒い日も、札幌らしい時間を楽しもう

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筆者 :  GOOD LUCK TRIP

札幌には、白い恋人パークAOAO SAPPOROのように、天候に左右されず楽しめるスポットが数多く揃う。
チョコレートの世界を学び、都市型水族館で生きものを眺め、市場で北海道の味覚を楽しみ、温泉でゆったり過ごす。雨の日や雪の日はもちろん、暑さや寒さが気になる季節にも頼もしい場所ばかりだ。
北海道らしい体験を重ねながら、自分らしい札幌時間を見つけてみよう。

親子やカップルで楽しむ北海道ブランドへ

北海道を代表するお菓子ブランドの世界には、見学や体験、学びの仕掛けが詰まっている。製造工程を間近で見たり、自分だけのお菓子作りに挑戦したりと、大人も子どもも自然と夢中になる時間が続く。
甘い香りに包まれながら巡るひとときも、旅の思い出のひとつだ。

1. 白い恋人パーク(札幌市西区)

英国風の庭園とチョコレートの世界が広がるお菓子のテーマパーク。館内を巡れば、「白い恋人」の製造ラインを見学できるほか、チョコレートの歴史を学べる展示やオリジナルの白い恋人作りも体験できる。
夏はバラが咲き誇り、冬には雪景色や季節限定装飾も楽しめる英国風の庭園は、フォトスポットとしても人気。最後は限定スイーツが揃うチョコレートラウンジへ。

札幌の代表的銘菓「白い恋人」のオリジナル缶も作ってみよう
札幌の代表的銘菓「白い恋人」のオリジナル缶も作ってみよう

2. ロイズカカオ&チョコレートタウン(当別町)

カカオからチョコレートになるまでの工程を体験しながら学べる施設。館内を進むと、南米コロンビアの自社カカオ農園を再現したエリアや、実際の工場ラインを見学できるゾーンが続く。
ワークショップでは自分だけのチョコ作りにも挑戦可能。ショップには約200種類の商品がずらり。観光と学び、そして美味しさを一度に味わえるチョコレートのテーマパークを満喫しよう。

約200種類のチョコ関連アイテムが並び、目移り必至の販売店
約200種類のチョコ関連アイテムが並び、目移り必至の販売店

雨や寒さを忘れて過ごせる街なかスポットへ

札幌中心部には、移動のしやすさと観光の楽しさを兼ね備えたスポットが集まっている。
ショッピングやグルメ、水族館やアート、展望施設まで選択肢も多彩。外の天気を気にせず過ごせる場所を組み合わせれば、街歩きの時間もより充実したものに。

3. さっぽろ地下街(札幌市中央区)

札幌観光の拠点として活躍する巨大な地下モール。地下鉄「大通」駅、「すすきの」駅や、有名な観光スポット・さっぽろテレビ塔に通じるルートへ簡単にアクセスできる。
北海道各地の名産品が揃う「きたキッチン」や和小物を扱う専門店もあり、お土産探しにも便利。旅の合間に立ち寄りながら、買い物や食事、お土産探しまでまとめて楽しめる。

札幌ならではのお店もあり、札幌観光の拠点に最適
札幌ならではのお店もあり、札幌観光の拠点に最適

4. 狸小路商店街(札幌市中央区)

東西約900メートルにわたり約200店が並ぶ、北海道を代表する商店街。アーケードで繋がれているため、悪天候の日でもショッピングや散策、食事が楽しめるのもうれしい。
ジンギスカンやサッポロビールを味わえる名店も多く、2丁目には北海道最古のビヤホール「狸小路ライオン」も残る。ビール男爵を探しながら歩くのも楽しい時間だ。

古くから続く店舗も多く、レトロな雰囲気が漂う商店街
古くから続く店舗も多く、レトロな雰囲気が漂う商店街

5. AOAO SAPPORO(札幌市中央区)

都心のビル内に広がる都市型水族館。見どころのひとつは6階の「PENGUINS」。両足で飛び跳ねて移動する習性があるキタイワトビペンギンのダイナミックな行動を、間近で観察することができる。
ゆったり漂うミズクラゲのプランクトンルームやフェアリーペンギンの展示も見逃せない。最後はベーカリーやミュージアムショップにも立ち寄ろう。

「ブルールーム」では、デジタルアートで海の世界を再現
「ブルールーム」では、デジタルアートで海の世界を再現

6. J Art Foundation(札幌市中央区)

教会跡を活用した空間で現代アートに触れられる美術施設。展示室へ足を踏み入れると、チームラボによる《教会跡に増殖する無量の生命 - A Whole Year per Year》が広がり、花々が移ろう幻想的な作品世界へ引き込まれる。
中庭には奈良美智や名和晃平、松井紫朗らの作品も展示。現代日本を代表するアーティストたちによる作品と自然が調和した景色は必見だ。

館内にはチームラボによるデジタルテクノロジーを駆使したアート作品が チームラボ《教会跡に増殖する無量の生命 - A Whole Year per Year》©チームラボ
館内にはチームラボによるデジタルテクノロジーを駆使したアート作品が チームラボ《教会跡に増殖する無量の生命 - A Whole Year per Year》©チームラボ

7. JRタワー展望室T38(札幌市中央区)

札幌駅直結のJRタワー最上階にある展望施設。地上160mの展望室からは、北は石狩港新港、西は手稲山、南には碁盤の目に整備された札幌中心部から札幌ドームなどを一望することができる。
東側には石狩川や野幌原生林、夕張岳や芦別岳も望め、方角ごとに異なる風景を楽しめる。カフェでひと息つきながら眺める札幌の景色も格別だ。

札幌の街を360度ぐるりと見渡せる展望室
札幌の街を360度ぐるりと見渡せる展望室

大人だからこそ楽しい北海道の味と文化へ

北海道の食文化や酒造りの歴史を知るなら、見学や試飲、食べ歩きを楽しめるスポットを巡りたい。
開拓の歴史とともに歩んだビールや日本酒、新鮮な海の幸が並ぶ市場など、札幌ならではの魅力が凝縮されている。味わうだけでは終わらない、大人の知的好奇心も満たしてくれる時間が待っている。

8. サッポロビール博物館(札幌市東区)

赤レンガの建物が印象的な、日本で唯一のビール博物館。6K映像によるプレミアムシアターや、広告ポスター、ビール瓶などの貴重な資料を通して当時の時代背景にも触れられる。
館内を見学する際は、ガイド付きの「プレミアムツアー(有料)」に参加するのがおすすめ。見学後は復刻札幌製麦酒とサッポロ黒ラベルの飲み比べで締めくくりたい。

ビールと北海道の開拓の歴史を知ることができる
ビールと北海道の開拓の歴史を知ることができる

9. 千歳鶴酒ミュージアム(札幌市中央区)

札幌で初めて酒造りに取り組んだ日本清酒株式会社の歴史を伝える施設。売店を覗けば、道産酒米を使った「雪原の舞」や人気銘柄「吉翔」などが並び、日本酒好きにはたまらない空間だ。
ここでしか手に入らない蔵元限定酒をはじめとした銘酒が各種販売されている。余市ワインや甘酒、酒粕ソフトクリームを味わいながら北海道の酒文化に親しめる。

ミニチュアで表現した展示で酒造りの工程を知ることができる
ミニチュアで表現した展示で酒造りの工程を知ることができる

10. 札幌二条市場(札幌市中央区)

札幌市民の台所として親しまれてきた歴史ある市場。通りを歩くと、20店舗ほどの鮮魚店にその日の朝仕入れた魚介が並び、カニやホタテ、ホッケなど北海道らしい海の幸が目を引く。
市場内は、飲食店も多彩。寿司や海鮮丼、炙り焼きなど魚介を味わうことができる店舗が多いのが特徴だ。少しつまみたい時はイートイン、お酒も楽しみたいなら「のれん横丁」と使い分けるのも面白い。

建物内にも店舗があり、天候に左右されず買い物が楽しめる
建物内にも店舗があり、天候に左右されず買い物が楽しめる

寒さを忘れてくつろげる温泉と癒やしの空間へ

札幌観光の締めくくりには、温泉やスパで身体をゆっくり休めたい。
豊かな自然に囲まれた名湯から、一日中過ごせる大型スパまで選択肢も豊富。冷えた身体を温めながら過ごす時間が、北海道の旅をより印象深いものにしてくれる。

11. 定山渓温泉街(札幌市南区)

札幌の奥座敷として親しまれる温泉街。白井川と豊平川がつくり出した渓谷の景色が広がり、開湯から150年以上続く歴史を感じられる。泉源は56ヵ所あり、毎分8,600リットルもの温泉が自然湧出する北海道屈指の名湯だ。
定山源泉公園を始め、温泉街には無料の足湯や手湯を設置している。かっぱ像や二見吊橋など散策の見どころも多く、温泉街ならではの風情が続く。

散策の合間にほっとひと息つける足湯も設置されている
散策の合間にほっとひと息つける足湯も設置されている

12. 豊平峡温泉(札幌市南区)

札幌市内で唯一の源泉かけ流し温泉として知られる人気施設。温度調節や加水などまったくしない100%かけ流し温泉は、温泉大国・日本でも希少な存在。
日本最大級とされる露天風呂には「無意根の湯」「ふくろうの湯」「遊湯の湯」があり、最大200人が利用できる広さを誇る。自然に囲まれた湯船で過ごす時間が心地よい。

北海道の大自然をバックに温泉に浸る贅沢な時間を
北海道の大自然をバックに温泉に浸る贅沢な時間を

13. 湯の郷 絢ほのか(札幌市清田区)

24時間営業で気軽に利用できる大型スパリゾート。館内には高濃度炭酸泉や露天風呂、オートロウリュ付きサウナに加え、汗蒸幕や宝蒸洞など4種類の岩盤浴も揃う。
館内には、約1万冊の漫画が読める休憩所、子どもが遊べるボールプールなど、老若男女が楽しめるエリアも完備。食事処やリラクゼーション施設もあり、一日中ゆったり過ごせる。

露天風呂には、「ほのか薬湯」や「壷湯」などの湯船がある
露天風呂には、「ほのか薬湯」や「壷湯」などの湯船がある

まとめ

天気を気にせず楽しめる札幌には、チョコレートのテーマパークや都市型水族館、歴史ある市場や温泉街など、多彩な魅力が揃っている。雨の日や雪の日だからこそ、ゆっくり見学したり味わったりできるスポットも少なくない。
観光の合間に立ち寄るのはもちろん、一つひとつを目的地にして巡るのもおすすめ。札幌らしい文化や食、癒やしに触れながら、自分だけの旅時間を楽しんでみよう。