
江戸時代(1603~1868年)の初期の僧侶で文化人としても活躍した松花堂昭乗。芸術分野において豊かな才能を持っていた昭乗は、書道、絵画などで優れた作品を残し、主催する茶会には数多くの文化人が集まり、交流の場として栄えました。最晩年には京都府八幡市の男山に隠居後の住まいである松花堂を建てて質素に暮らし、1639年に永眠。その後、松花堂は幾度かの移築を経て、2014年には移築先の松花堂庭園において国の名勝に指定されています。
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体験情報
- 施設名
- 八幡市立 松花堂庭園・美術館
- 体験名称
- 呈茶体験と庭園散策
- 住所
- 614-8077 京都府八幡市八幡女郎花43-1
- 営業時間・実施日
- 施設の営業時間9:00-17:00、呈茶体験は不定期日曜日開催(要問合せ)
- 定休日
- 月曜(祝日の場合は翌平日)、年末年始
- 予算
- 庭園入園料¥100、美術館観覧料¥400、呈茶体験¥600~800(要問合せ)
- 支払い方法
- 現金のみ
- 受け入れ可能な人数(グループ)
- 呈茶体験は5名程度
- 電話
- 075-981-0010
- 多言語サポート
- あり(要問合せ)
- 公式サイト
- 公式サイト