
倉敷美観地区の一角にあり、近現代美術中心のコレクションが揃う大原美術館。
1930年、事業家大原孫三郎により設立され、西洋美術をメインとした私立美術館としては日本初であった。
本館にはエル・グレコ作『受胎告知』、クロード・モネ作『睡蓮』、ルノワール、ゴーギャンなどをはじめとした、西洋の名画が数多く展示されています。90年の間にコレクションを拡充しており、現在では西洋現代美術、日本近代・現代美術、民芸運動に関わった作家たちの作品、東西アジア・エジプトの古美術など約3,000点の多岐に渡る美術品を収蔵。
教育普及活動にも力を入れており、様々なイベントも行っている。
またミュージアムショップでは、オリジナル雑貨やレプリカの額絵などが購入可能だ。
※写真提供:大原美術館
ポイント
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倉敷美観地区の一角にあり、多岐に渡るコレクションが揃う。
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教育普及活動にも力を入れており、様々なイベントも行っている。
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工芸・東洋館の中庭には、ジヴェルニーのモネの庭園から株分けされた睡蓮が咲く。(開花時期5月下旬~10月中旬)
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ミュージアムショップには、オリジナル雑貨やレプリカの額絵などのアイテムも充実。
写真
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基本情報
- 日本語名称
- 大原美術館
- 郵便番号
- 710-8575
- 住所
- 岡山県倉敷市中央1-1-15
- 電話
- 086-422-0005
- 入場料
- 大人 1,500円、高校・中学・小学生 500円
- 営業時間
- 9:00-17:00(入館は16:30まで)
- 定休日
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毎週月曜日、冬季休館あり
※休館日が祝日、振替休日と重なった場合は開館。 - アクセス
- JR山陽本線「倉敷」駅より徒歩約15分
- 公式サイト
- 公式サイト(日本語)