
鹿児島、桜島に行ったら合わせて楽しみたいスポット3選
桜島は錦江湾に浮かぶ鹿児島のシンボル。毎日のように小規模な噴火を繰り返し、噴煙を上げる姿が多くの人々を魅了している。今回はそんな人気の観光地桜島から、簡単にアクセスできる周辺の観光スポットを3つ紹介しよう!
公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。
火山と共に人が暮らす島。錦江湾に浮かぶ鹿児島のシンボル。
桜島は錦江湾に浮かぶ複合火山。霧島錦江湾国立公園に指定されており、鹿児島のシンボルとなっている。桜島は約26000年前に誕生し、17回の大噴火を繰り返してきた。以前はその名の通り「島」だったが、1914年の大正噴火で流れた溶岩によって海峡が埋め立てられ、大隅半島の一部となった。現在も毎日のように小規模な噴火を繰り返している。
しかし桜島には沢山の人も住んでいる。美味しい農作物や疲れを癒す温泉など、火山が人々に豊かな恵をもたらしているのだとか。
桜島が噴煙を噴き上げる姿は迫力満点で、多くの人々を魅了している。
鹿児島の市街地からも桜島フェリーで約15分と簡単に行ける点も魅力だ。フェリーは鹿児島港~桜島港を結んでいる。フェリーからの眺めもとても良い。噴煙を上げる桜島の姿や鹿児島の街並み、そして運がよければイルカが見える日もある。
目の前に迫る山肌を体感したい人には「湯之平展望所」がおすすめ。桜島において一般の人が入ることの出来る最高地点。
また、桜島にある「桜島溶岩なぎさ公園」では無料で足湯が楽しめる。足湯の長さはなんと約100m。日本最大級の足湯だ。歩き回って疲れた足もきっと癒されるはず。
桜島
噴煙を上げ続ける桜島
城山公園展望台から見た桜島
湯之平展望所
桜島溶岩なぎさ公園の足湯
よくある質問に対する掲載施設の回答です。
Q
コインロッカーはありますか?
桜島港のフェリーターミナル1階にございます。
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島にある火口や溶岩流、火山の山体が大自然の壮大さを感じさせてくれます。特に火口のすぐそばに立って、立ち上る煙を見下ろしたときは、自然の力と魅力に圧倒されました。本当に感動的でした。
島の住民はとても親切で、観光客の私たちにも温かく声をかけてくれました。言葉は通じなくても、熱い歓迎の気持ちが伝わってきて嬉しかったです。
鹿児島県を代表する観光スポットの一つ。今も活火山で、頻繁に白い煙を上げています。過去には大噴火で被害も出たそうです。
アクセスはフェリーでの移動が必要です。
鹿児島市内からフェリーで桜島へ。観光バスごと乗り込めて、航行時間は短いけど新鮮な体験でした。
時々、火口から噴煙が上がる様子が見られて、とても迫力があります。