
グルメも観光も目一杯楽しめる!名古屋の厳選観光スポット26選
日本の三大都市・名古屋には、遊園地・水族館・歴史的建造物など様々な観光スポットが集まっている。みそかつや手羽先、ひつまぶしといった「名古屋めし」と呼ばれる独特な食文化があり、グルメも楽しめる。 色んな魅力が詰まった名古屋の中でも、絶対に訪れておきたい観光スポット、お勧めのグルメ・宿泊施設・お土産をご紹介しよう。
名古屋市が設置した最初の公園として1909年に開園し、2019年には開園110周年を迎えた名古屋を代表する総合公園。ローマ様式の大理石柱に岩組みという和洋折衷式の噴水塔やイタリアルネサンス風の奏楽堂など、歴史を感じさせるモニュメントやランドマークが園内の随所に見られる。1937年に東山に移されるまで、この地に市立動物園が設置されていたという歴史も残っている。
「さくらの名所100選」にも選定されており、春は大勢の花見客でにぎわいを見せる。夜はライトアップも実施されとても美しい。竜ヶ池の水面に浮見堂と桜が映る様子も趣がありおすすめだ。
桜のみならず年間通して季節の花々が咲き誇り、日本らしい美しい風景が見られる。特に5~6月ごろに約2万株のハナショウブが一斉に咲く様子は必見。秋の紅葉も素晴らしい。
園内の名古屋市緑化センターの周辺には樹木見本園があり、館内にはグリーンサロン(温室)などがある。緑化センターの名物となっている「酔芙蓉(スイフヨウ)」は、花の色が朝方は白、昼はピンク、夕方は紅色に変わる不思議な植物で、8月上旬から10月上旬までが見ごろ。
1909年に開園した歴史ある公園
各種の演奏会が催された奏楽堂
ローマ様式の大理石柱に岩組みという和洋折衷式の噴水塔
「さくらの名所100選」に選定されている
5~6月ごろに約2万株のハナショウブが咲き誇る
バラの見ごろは春と秋の年2回
中部地方の自然を描写した美しい日本庭園。
ワイルドフラワーが一面に咲き誇る美しい庭園。
楽しい遊びが凝縮した大型児童センター。
花々が咲き誇る都心のオアシス。
名古屋の中心部に広がる都市公園。
「愛・地球博」の会場跡地に広がる自然豊かな公園。
名古屋城の膝もとに広がる市民憩いの公園。
変化に富んだ景観を楽しめる、池泉回遊式の日本庭園。
名古屋銘菓の「ういろ」を棒付きアイスのようなかわいい見た目に。
中日ドラゴンズと名古屋飯に詳しくなれる大型ドームスタジアム。