公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

鳥海山 木のおもちゃ美術館

木のぬくもりに包まれながら、遊んで学べる美術館

更新 :

築60年以上の木造校舎をそのまま利用した多世代交流施設。木材を使ったおもちゃや大型遊具で遊べるほか、郷土資料館の収容品を展示するなど、伝統文化の継承と発信の役割を担っている。

館内は、7つのゾーンに分かれており、楽しみ方も多種多様。例えば、元は体育館だった「もりのあそびば」では、5,000個の木のどんぐりプールや26室のあそびこべやが用意され、「あそびのへや1」では、100種以上の木のおもちゃで遊ぶことができ、「てづくりこうぼう」では、木や竹を使ってオリジナルのおもちゃを作れる。そのすべてで木のぬくもりを感じることができ、由利本荘市をはじめとした地元産木材の魅力を楽しみながら体感できる。

無料の市民ゾーンには、由利地域の農具や漁具や、昔の人々の暮らしが学べる展示室を併設。遊び疲れたら、「キッチンカフェkino」で一休み。羽釜で炊き上げたご飯や地元で採れた野菜を使った料理でお腹を満たそう。

ポイント

  • 築60年以上の木造校舎をそのまま利用。
  • 木材を使ったおもちゃや大型遊具で遊べる。
  • 木や竹を使ってオリジナルのおもちゃを作れる。
  • 由利地域の農具や漁具や、昔の人々の暮らしが学べる展示室も。
  • 由利本荘市産の野菜などを楽しめるカフェも併設。

写真

  • 国の有形文化財に登録された旧鮎川小学校を利用

    国の有形文化財に登録された旧鮎川小学校を利用

  • 「もりのあそびば」の中央にそびえ立つちょうかいタワー

    「もりのあそびば」の中央にそびえ立つちょうかいタワー

  • イベントやワークショップが定期的に開催されている

    イベントやワークショップが定期的に開催されている

  • 米どころ由利本荘市産の「ひとめぼれ」をおにぎりに

    米どころ由利本荘市産の「ひとめぼれ」をおにぎりに

  • 木のおもちゃや雑貨も販売されている

    木のおもちゃや雑貨も販売されている

  • 多種多様な楽しみ方ができる

    多種多様な楽しみ方ができる

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。

Q

外国語対応は可能ですか?(可能な場合、対応言語もお知らせください)

A

不可(スマホの翻訳アプリなどを活用してできる限り対応したい)

Q

再入場(再入園)は可能でしょうか。

A

可能(当日に限る)

Q

施設内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?

A

あります。

Q

コインロッカーはありますか?

A

ありません(貴重品以外の物を置く『棚』はあり)

Q

上履き持参とのことですが、上履きがないと入館できませんか?

A

外靴を脱いでいただければ、靴下などのままでもご入館できます。また受付にてお子様には上履き、大人の方にはスリッパを販売しております。

Q

館内に飲食スペースはありますか

A

「キッチンカフェkino」をご利用いただくか、お弁当などを持参された場合は、「無料ゾーン」の休憩室をご利用ください。

口コミ

基本情報

日本語名称
鳥海山 木のおもちゃ美術館
郵便番号
015-0363
住所
秋田県由利本荘市町村鳴瀬台65-1
電話
0184-74-9070
定休日
木曜(祝日の場合は翌日)
時間
9:00~16:00(最終入館15:30)
料金
大人800円、小学生以下600円
アクセス
鳥海山ろく線「鮎川」駅から無料シャトルバスで約5分
クレジットカード
公式サイト
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