
【北海道グルメガイド】ご当地グルメ別お勧めの飲食店29選
日本一の広大な面積を誇り、手つかずの自然に囲まれる「北海道」。北海道でしか味わえない魅力も多く、アクティビティ・温泉・絶景、どこをとってもスケールが大きいのが特徴。その中でも、素材を生かした海の幸・旬の野菜・絶品スイーツの多彩で美味しい“グルメ”は外せない。この記事では、北海道を代表するご当地グルメをカテゴリー別に10つに分け、お勧めのお店と一緒に紹介する。

公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。
札幌の食の遺産・成吉思汗の美味しさの秘密は、変わらないこと。
昭和29年(1954)に開業した「成吉思汗だるま本店」。成吉思汗は、ジンギスカンの当て字になっており、だるまのジンギスカンはすすきの名物とも呼ばれるようになった。老舗の味を楽しみに足を運んでくれる方々のために、敢えて変わらないことを目標に日々営業を行なっている。
こちらのジンギスカンは、毎日鮮度の良いマトンを仕入れ、開店直前に職人によってカットしている。マトンには独特のうまみがあり、そのうまみを引き立てるのが創業以来、女将が手仕込みしている特製のタレだという。
お願いするとほうじ茶をもらうことができ、このほうじ茶とジンギスカンのうまみを吸い込んだタレを入れたお茶漬けが隠れた名物になるほどだ。また、もうひとつの名物がこちらも女将が仕込んでいるというキムチだ。お肉やビールとの相性がよく、お茶漬けにも入れる人がいるという。

新鮮なマトン肉。毎日開店前に職人によってカットされる。鮮度の良さは折り紙付きだ

鉄板に野菜を敷き詰めてその中心部でマトンを焼く、お馴染みの焼き方でジンギスカンを味わう

シメのお茶漬け。ほうじ茶とタレという意外な組み合わせにも関わらず、その味を求める人が続出
口コミは一部AI翻訳しています。
ジンギスカン好きなら、ぜひ食べに来てほしい!
札幌へ来たら、まずは立ち寄りたい、成吉思汗だるま本店。
すすきの駅から徒歩3分と、アクセスも申し分なし。
ピンキーなお店が立ち並ぶ立地故、途中客引きに付いていかないようにしましょうね!
人気店だけあって、行列待ちは覚悟。
できれば、夕方開店時に並ぶのが狙い目ですよ。
おひとりさまでも、入りやすいのがうれしい店の造り。
カウンター越しに、注文を受けて提供されるシステムです。
ベーシックな成吉思汗を頼めば、ざっくり切った玉ねぎはデフォルトでついてきます。
焼けたビジュアルは、撮影し甲斐あるので、是非ともスマホに収めたいところ。
肉に玉ねぎに秘伝のタレというシンプルな構成が、思わず「うん、、こういうのでイイんだよ、、、」とつぶやいてしまいます。
せっかく来たなら、成吉思汗だけでは物足りないハズ!
追加で上肉も頼みましょう。
成吉思汗&上肉(もしくはヒレ肉)とライスという迷いないメニューで、3000円ちょい。
ディナーのひとり焼肉でこの値段なら、満足すること間違い無しです。
旅から戻ったら、だるまを真似て、玉ねぎとお肉購入で自宅焼肉をやってみたくなるかも笑?
ご回答ありがとうございました。