戎橋
道頓堀川の開削とほぼ同時に架けられたとされる戎橋。600年ごろに創建されたと伝わる今宮戎神社の参道であり、橋の近くにあった操り芝居の小屋などへ行くため、古くからさまざまな人に利用されてきた。過去には、操り芝居小屋があったことから操橋(あやつりばし)と呼ばれたこともあり、1867年には、永成橋と改名されたことも。
大阪で最もにぎやかな繁華街に来たなら、道頓堀の戎橋は外せません。道頓堀川に架かる戎橋は江戸時代にはすでに存在し、今宮戎神社への参拝ルートに近く、周辺にはかつて芝居や娯楽施設が集まっていたことから、次第に現在のにぎやかな観光の中心地へと発展しました。橋の上で最も目を引くのは、定番の「グリコのランナー」。両手を高く上げてゴールへ駆け込む姿は、すでに大阪を代表する街のイメージになっています。昼は人混みと街の活気を感じられ、夜はまったく違う景色に。両岸のネオン看板が輝き、川面に映り込むと、道頓堀全体がまるで眠らない街に変わります。大阪に来たら、もちろん戎橋でランナーとの定番写真を残さなくては!

















