奈良公園の鹿たちは本当にかわいすぎる!公園に入った途端、鹿がのんびり歩いたり、その場に座って休んだり、堂々と人混みの間を行き来したりする姿が見られ、まったく人を怖がりません。日本には古くから、鹿は神様が人間の世界に遣わした使者だという言い伝えがあります。特に奈良では鹿は神聖な存在とされ、ずっと人々に大切にされ、守られてきました。
ここに来たら、もちろん鹿への餌やりは外せません。公園周辺ではあちこちで「鹿せんべい」が売られています。鹿専用のせんべいで、主に米ぬかや小麦粉などの穀物から作られ、ほとんど味はありません。でも鹿にとっては、とびきりのごちそう!手にせんべいを持っているだけで、すぐに何頭かの鹿が近寄ってきて、あっという間に囲まれてしまいます。
餌をあげるときは、絶対に鹿を追いかけず、落ち着いて1枚ずつゆっくりあげましょう。なくなったら両手を広げて、「もうない」と知らせるのを忘れずに。せんべいは少し高く掲げたほうがいいです。そうしないと、鹿が興奮してよだれで手がベタベタになりやすく、服まで被害に遭い、軽く噛まれることもあります。本当にかわいいけれど大変!いちばん面白いのは、鹿がお辞儀をすること。こちらがお辞儀をすると、鹿も返してくれますよ〜
とはいえ、動物には野性があります。子ども連れの場合は、けがを避けるため、子どもをあまり近づけさせないように気をつければ、楽しく安心して過ごせます。

















