札幌を代表する絶景スポット！さっぽろテレビ塔の観光ガイド

「展望台直通エレベーター」は、屋外にシャフトのある珍しいタイプで、「さっぽろテレビ塔」の３階に位置する。
「展望台直通エレベーター」へ乗るには、１階〜３階まで階段もしくは通常のエレベーターを利用し、３階の「スカイラウンジ」でチケットを購入する必要がある。
全方向ガラス張りの「展望台直通エレベーター」で、札幌の景色を360度眺めながら、展望台へ向かおう。

地上90.38mに位置する、「さっぽろテレビ塔」の展望台。
展望台からは、札幌の東西南北の景観を一望できる。
「さっぽろテレビ塔」から「大通公園」を見渡す景観は、パンフレットなどにもよく使われているので、見たことがある方も多いだろう。
札幌の市街地はもちろん、天気が良ければ「大倉山」まで見渡せる。
黄昏に染まる夕焼けも素晴らしいが、「日本新三大夜景」にも選ばれた札幌市の夜景も見逃せない。

展望台からの眺めを独占できる、「展望台貸切プラン」があることはご存知だろうか。
「展望台貸切プラン」はプロポーズ・誕生日・結婚記念日など、大切な日に大切な人へ贈るプレゼントとして大人気。
美しい夜景を二人きりで楽しめるので、カップルや夫婦にお勧めだ。
贅沢なプランなので、旅の記念にもぜひ利用してみてはいかがだろうか。
プランの概要と大まかな流れは、下記を参考にしてほしい。

展望台の南東部に「怖窓(こわそ～)」と呼ばれる、３枚のガラスがある。
足元から天井へ続く「怖窓」は、窓が斜めに傾斜。
中央の窓に付けられたバーを持ち、真下に広がる景色を眺めてほしい。
ガラスにもたれかかると、「ピキッ」と音が鳴る。
高さと音の演出で、ほかにはないスリルを味わおう。

「テレビ父さん神社」は、展望台にある札幌の市街地で最も高い神社だ。
モチーフは伊勢神社の神明造り。
神社でよく見かける狛犬は、「テレビ父さん」と「母さん」というキャラクターになっている。
神社の隣でおみくじが販売されているので、ちょっとした運試しにチャレンジしよう。
おみくじに書かれているのは、今後の運勢に関わるアドバイス。
「凶」が出ても、売店で「テレビ父さん開運缶バッジ」がもらえるので、安心してほしい。

札幌市営地下鉄「大通」駅34番出口から徒歩1分の好立地に立つ、アクセス至便なシティホテル。
大通公園やさっぽろテレビ塔、狸小路、すすきのなど札幌中心部の主要スポットにも徒歩圏内で、観光やビジネスの拠点として人気が高い。
客室は、ゆとりをもたせた広めの設計で、北海道らしさと北欧の温かみを表現したインテリアとも相まって、心身ともにリラックスできる。

地下鉄大通駅から徒歩2分の場所にあり、テレビ塔や大通公園、ススキノなど札幌市中心部の主要な観光スポットにも徒歩圏内と抜群の利便性を誇る都会の隠れ家的なホテル。
快適に過ごせる客室のほか、細やかなサービスも充実しており札幌観光の拠点として人気が高い。
シックで落ち着いた雰囲気の客室は天井が高く、大きな窓で開放的。

札幌駅から徒歩7分、さっぽろテレビ塔や大通公園など市内中心部へも徒歩圏内という立地の良さで札幌観光時におすすめのホテル。
機能性にこだわり、心地よい目覚めを追求したという客室では全室に高級ベッドメーカー・シモンズ社のポケットコイルマットレスとロフテー社製のホテルピローを採用。ロビー1階の枕コーナーでは、うつ伏せ寝用も含めた21種類の枕を用意。自分の頭や首によりフィットする、快眠のための枕を選ぶことができる。

JR札幌駅に直結する札幌の複合施設JRタワー。その最上階、38階にある展望室が「JRタワー展望室T38」だ。
地上160mの展望室からは、北は石狩港新港、西は手稲山、南には碁盤の目に整備された札幌中心部から札幌ドームなどを一望できる。
さらに東では、石狩川や野幌原生林、夕張岳や芦別岳などの大自然を眺めることが可能と、360°で異なる景観を鑑賞できるのが特徴だ。

札幌市の中心部に位置する大通公園。
ライラックやハルニレなど92種、約4,700本の木々に囲まれているほか、寛ぎの場として芝生や噴水なども用意されており、オフィス街の憩いの場として観光客や市民に愛されている。
また、大通公園の花壇は、1875年に開拓使が西洋草花を植えたことにはじまり、現在は札幌市花壇推進組合が花壇づくりを担当。
花壇では、所属企業が美しい花壇づくりを競い合うコンクールも開催されている。

かつて北海道開拓の指導者の育成のために建設された札幌農学校の演武場。
その完成式の際に訪れた黒田清隆開拓長官の指揮によって、今では札幌のランドマークとして愛される「札幌市時計台」が完成した。
平成7年（1995）から10年（1998）まで大規模な保存修理工事を行い、資料館として整備された。