
1684年に薬の原料になる植物を育成する目的で「小石川御薬園」が作られた。1877年に東京大学が開設された際、附属施設となり、一般にも公開されるようになった。
約160,000㎡の敷地には約4,000種の植物が栽培されており、都心とは思えない風景に囲まれる。
園内には長い歴史を物語る数多くの由緒ある植物や遺構が今も残されており、国指定の名勝及び史跡に指定されている。
ポイント
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春はウメやサクラ、秋にはイロハモミジなど、四季を通して楽しめる
写真
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基本情報
- 正式名称
- 東京大学大学院理学系研究科附属植物園
- 郵便番号
- 112-0001
- 住所
- 東京都文京区白山3-7-1
- 電話
- 03-3814-0138
- 入場料
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大人(高校生以上)400円、小人(中学生、小学生)130円、幼児無料
※無料公開日:5月4日 - 定休日
- 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末・年始(12月29日~翌年1月3日)
- 時間
- 9:00-16:30(入園は16:00まで)
- アクセス
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(1) 都営地下鉄三田線「白山」駅から徒歩約10分
(2) 東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅から徒歩約15分 - 公式サイト
- 公式サイト(日本語)