
月夜野びーどろパークは、手づくりガラスの工房としては全国一の規模を誇るガラス工場。その充実した設備を活かし、体験プログラムが豊富に用意されているのが特長です。大人はもちろん、子どもも楽しみながらものづくりの醍醐味が味わえます!
難易度別にコースが3種類、作れる形は20種類以上
8つある体験プログラムの中から、今回は「吹きガラス」に挑戦。この体験プログラムは作るものによってエンジョイコース、ビギナーコース、チャレンジコースと難易度別に分かれています。作れる形も20種類以上あるので、選ぶ楽しみがありますね。どれにしようか悩んだ結果、ビギナーコースのタンブラーを作ることにしました。
ベテランの職人さんがマンツーマンで教えてくれる
初めてのガラス製作。右も左もわからず不安なことだらけですが、熟練の職人さんが丁寧にレクチャーしてくれるので、安心して進められます。途中何かわからないことや、ふとした疑問が浮かんだら気軽に質問してみましょう。快く応じてくれますよ!








の味わいは格別!](https://static.gltjp.com/glt/prd/data/directory/12000/11301/20210115_150032_9c9b97ca_w1920.jpg)
ガラスは急激に冷ますと割れてしまうので、できあがりは翌日受け取るか水上近辺のホテルへ発送となります(要送料)。作品によっては当日持ち帰れるものもあるので、詳細は工房でご確認ください。自分の手でつくった世界で一つだけのオリジナルガラスは、使うたびに楽しい旅を思い出すアイテムになりますね!
写真
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工房へはガラス細工で彩られた橋を渡って向かいます。
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作る形と色、柄の入れ方を決めたら、体験スタート!
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溶けたガラス種を鉄パイプでできた吹き竿の先につけ、好みの色ガラスを付けていきます
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3回に分けて息を吹き込み(宙吹き)、くるくる回しながら紙粘土の上でガラスの形を整形
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タンブラーの底になるところをパドルという板で平らにします。力の加減と角度がポイント!
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底を整えたら、ガラスと吹き竿の境目をパレットという平たい道具で軽く叩き、「ポンテ竿」と呼ばれるもう一つの竿へ移動させます
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最後は飲み口の加工。先が平らになった工具で飲み口部分を広げます
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吹き竿から外し、再度底をバーナー熱して平らにしたら出来上がり!
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自分で作ったグラスで飲む、月夜野クラフトビールの味わいは格別!
口コミ
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施設情報
- 施設名称
- 月夜野びーどろパーク
- 体験名称
- 吹きガラス
- 住所
- 群馬県利根郡みなかみ町後閑737-1
- 電話
- 0120-0278-62
- 実施日
- 9:00〜最終受付16:00。実施日は案内( http://www.vidro-park.jp/calendar/)を参照してください
- 料金
- エンジョイコース 3,850円、ビギナーコース 4,400円、チャレンジコース 6,600円(いずれも税込・要事前予約)
- 定員
- 1人〜
- 注意事項
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12:00~12:50は休憩時間のため、予約・受付の時間対象外です
サンダルやハイヒールなど、かかとの高い靴での体験はご遠慮ください - 公式サイト
- 公式サイト (日本語)