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ノリタケの森

世界的洋食器ブランド「ノリタケ」創業の地。

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更新 :

世界中から高い評価を受ける洋食器ブランド「ノリタケ」の創業の地。現在は緑豊かな憩いの場として整備されており、ショップやカフェ、レストラン、ミュージアムなどが園内に点在している。

1904年に建築された赤レンガ造りの建物は日本陶器合名会社(現 株式会社ノリタケカンパニーリミテド)の最初の工場。日本における洋食器製造の歴史のはじまりを象徴する、重厚感ある建物だ。

クラフトセンターの3・4階にある「ノリタケミュージアム」は「オールドノリタケ」など、歴史的、文化的に価値の高い作品を多く展示。同じくクラフトセンターでは、ボーンチャイナの生地製造工程や、職人による絵付け作業などを見学することができる。真っ白なボーンチャイナの皿やマグカップに自由に絵を描いてオリジナル作品をつくれる体験も人気。

ノリタケの食器やキッチンアイテム、雑貨などが購入できるショップにも訪れたい。

ポイント

  • クラフトセンターでは日本の洋食器製造の歴史や職人の技に触れられる。
  • 赤レンガ造りの旧工場は歴史を感じさせる。
  • 緑豊かな園内は散策するだけでも心地よい。
  • ノリタケの食器などが豊富に販売されているショップはおみやげ選びに最適。
  • 絵付けなど体験メニューも豊富。

写真

  • 噴水広場と赤レンガ建築

    噴水広場と赤レンガ建築

  • ノリタケミュージアムでは「オールドノリタケ」などの作品を展示

    ノリタケミュージアムでは「オールドノリタケ」などの作品を展示

  • 歴史的、文化的に価値の高い作品を多く見られる

    歴史的、文化的に価値の高い作品を多く見られる

  • クラフトセンターでは職人が絵付けする様子などを間近に見られる

    クラフトセンターでは職人が絵付けする様子などを間近に見られる

  • 絵付け体験コーナーも人気

    絵付け体験コーナーも人気

  • 創作フレンチを一皿一皿、ノリタケの食器でサービスしてくれるレストランもある

    創作フレンチを一皿一皿、ノリタケの食器でサービスしてくれるレストランもある

口コミ

1
  • Chin Chin

    就在名古屋車站旁,文創市集又擁有大片草地,旁邊還有豐田博物館,可以順道一起逛逛,

基本情報

日本語名称
ノリタケの森
郵便番号
451-8501
住所
愛知県名古屋市西区則武新町3-1-36
電話
052-561-7114
定休日
月曜(祝日の場合は翌平日)
時間
10:00~17:00(ショップ&カフェは~18:00)※ほか施設により異なる
料金
入園無料、クラフトセンター・ノリタケミュージアム入館料大人500円、65歳以上300円、高校生以下無料【トヨタ産業技術記念館との共通券】大人800円
アクセス
1)名古屋市営地下鉄「亀島」駅から徒歩約5分
2)JR・名鉄・近鉄・名古屋市営地下鉄・名古屋臨海高速鉄道あおなみ線「名古屋」駅から徒歩約15分
3)各線「名古屋」駅よりなごや観光ルートバス メーグルで約15分
クレジットカード
ショップ、カフェ、レストランのみ使用可(VISA、ミリオンカード、JCB、セゾンカード、UC、DC、NICOS、AMEX、ダイナース、TS3、銀聯)
公式サイト
公式サイト(日本語)