上賀茂神社(賀茂別雷神社)

公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

上賀茂神社(賀茂別雷神社)

神代に御祭神降臨から2,600年以上の歴史をもつ、京都最古参の神社。境内には、2棟の国宝、41棟の重要文化財を含め60以上の社殿が並ぶ。

3.32 5

更新 :
監修 :  上賀茂神社

神代の昔、御祭神である賀茂別雷大神(かもわけいかづちのおおかみ)が本殿北北西の神山(こうやま)に降臨し、天武天皇白鳳6年の678年に地元豪族の賀茂氏が社殿を造営したことが創祀とされる、京都最古参の神社。上賀茂神社の社名は通称で、正式には御祭神の名を冠した賀茂別雷神社という。境内にある砂山は立砂と呼ばれ、神山をかたどっている。

賀茂別雷神は雷(いかづち)を別けるほどの強い力であらゆる災厄を祓う神で、平安遷都以降は皇城鎮護の神、鬼門の守り神として皇室から篤い信仰を受けた。また、二葉葵の御神紋に由来した三葉葵の家紋をもつ徳川家も篤く崇敬。官幣大社の筆頭として伊勢の神宮に次ぐ格式を誇った。現在も、厄除、八方除、電気の守り神、必勝の神として信仰を集める。

豊かな自然に囲まれた広大な境内には60棟を超える社殿があり、2棟が国宝、41棟が重要文化財の指定を受けている。また、平成6(1994)年に境内神域全体が「古都京都の文化財」の一つとしてユネスコ世界文化遺産に登録された。

国宝の本殿と権殿は、三間社流造の建築様式で、神社建築の典型である「流造」の原型といわれる貴重な建築。正面には、日本絵画史上最大の画派である狩野派によって描かれた獅子狛犬の絵画「影狛」が奉納されている。本殿、権殿ともに、普段は立ち入りを許されない神域だが、受付で特別参拝を申し込めば神職の案内で見学・参拝可能。古の姿そのままの神聖な場で心静かに頭を垂れ、神のご加護を授かりたい。

ポイント

  • 神が降臨した山をかたどった立砂。
  • 国宝の本殿、権殿。
  • 毎年5月の例祭、賀茂祭(葵祭)
  • 境内の豊かな自然と神聖な空気。

写真

  • 一の鳥居

    一の鳥居

  • 清流、ならの小川

    清流、ならの小川

  • 神山をかたどった立砂

    神山をかたどった立砂

  • 国宝、本殿・権殿

    国宝、本殿・権殿

  • 賀茂祭(葵祭)の行列

    賀茂祭(葵祭)の行列

口コミ

5

口コミは一部AI翻訳しています。

  • 詳しく見る

    ちょうど上賀茂神社で毎月第4日曜日に開催される「上賀茂手づくり市」に間に合った。日本の手作り市は本当に買い物が楽しい。出店者は地元の日本人だけでなく、海外のクリエイターも参加していて、布製品、革製品、陶器、木工品から生活雑貨までそろっている。見た目がいいだけでなく実用性も高い作品が多く、材料や半製品の一部を売り切り価格で出している店もあり、値段もとても良心的。

    そのため、もともと特に買い物をするつもりはなかったのに、結局ずっと買い続けてしまった。中でも一番印象に残ったのは、牛革の持ち手が付いたオレンジ色の帆布バッグ。今でも使っていて、本当に丈夫。食べ物の店もいくつかあるが、全体的には小規模なベーカリーやコーヒー、手作りのお菓子が中心で、食事がメインではない。長く見て回るつもりなら、先にお腹を満たしてから来るのがおすすめ。現在は毎月第4日曜日の9:00〜15:00に定期開催されているので、行きたいなら事前に日付を確認しておくといい。

    夏に来るともう一つ気に入っている場所がある。市が開かれる境内には小川が流れていて、見て回って暑くなったら水辺を歩ける。水遊びをしている子どもたちも多い。夏に散策するなら、タオルやサンダルを余分に持っていくと、小川で遊びやすい。こうした雰囲気は台湾ではなかなか見られないから。

    神社そのものに話を戻すと、上賀茂神社は下鴨神社とともに、賀茂祭、つまり葵祭における重要な神社。どちらにも目を引く朱色の楼門があるが、受ける印象は少し違う。下鴨神社の楼門はより堂々としていて、上賀茂神社はもう少し精緻で上品。周囲の広い芝生や小川、比較的開けた環境も関係しているのかもしれない。

    訪れた時はすでに桜の終わりに近く、もともとあまり期待していなかったが、境内の大きなしだれ桜にはまだ花が残っていて、とても運がよかった。また、その時はすでに5月が近く、ちょうど「賀茂競馬」の直前だったので、騎手や馬が動いている様子も見られた。上賀茂神社の賀茂競馬は毎年5月5日に行われる、900年以上続く古式競馬の神事。準備中の馬を見ただけでもすでにかっこいいと感じたが、今回は正式な行事を見る機会がなかったのが残念。

    境内にはほかに「神馬舎」もあり、今回は運よく白馬も見ることができた。上賀茂神社はもともと馬の信仰や神事と深い関わりがあるため、神馬から賀茂競馬まで、ほかの京都の神社ではあまり見られない特色を生み出している。授与品では、やはりウサギの形をしたおみくじが一番好き。小さくて本当にかわいく、ここの代表的な授与品の一つでもある。

    全体として、上賀茂神社はとても気に入った。毎月第4日曜日の手作り市にちょうど重なるなら、半日かけてゆっくり見て回り、さらに1時間ほど取って境内をしっかり参拝するのがおすすめ。基本的にはそれで一日がほぼ終わる。さらに運がよければ神前結婚式に出会えることもある。私自身、ここで白無垢を着た花嫁を見かけたが、神社の雰囲気にとてもよく合っていた。

  • 詳しく見る

    上賀茂神社は京都最古の神社のひとつで、世界文化遺産でもあります。境内は緑豊かで、清流に囲まれた静かで落ち着いた雰囲気。歴史と文化の趣があふれていて、散策していると京都ならではの古都の魅力を感じられます。

  • 詳しく見る

    京都市内の神社の中でも歴史が深くて、敷地も広々。人も少なくて静かなので、心が落ち着いてリラックスできる場所です。

  • 詳しく見る

    松尾大社や伏見稲荷神社と並ぶ京都三大古社の一つで、2000年以上の歴史があるそう。三十棟以上の古い建物が並んでいて、落ち着いた雅な雰囲気が漂っています。

  • 詳しく見る

    毎月開催される手作り市はとても賑やかで楽しい。

基本情報

日本語名称
賀茂別雷神社(上賀茂神社)
郵便番号
603-8047
住所
京都府京都市北区上賀茂本山339
電話
075-781-0011
定休日
無休
時間
二ノ鳥居5:30~17:00、楼門・授与所8:00~16:45、特別参拝10:00~16:00(土日祝は~16:30)
料金
境内参拝無料、特別参拝500円
アクセス
1)京都市営地下鉄烏丸線「北山」駅から市バス上賀茂神社前下車すぐ
2)京都市営地下鉄烏丸線「北大路」駅から市バス御薗口下車、徒歩3分
クレジットカード
不可
公式サイト
公式サイト
北海道地方 東北地方 関東地方 中部地方 北陸地方 関西地方 中国地方 四国地方 九州地方 沖縄地方