宇治の平等院は2回目。鳳凰堂は阿字池の中央に建ち、朱塗りの建物が水面に映る姿は、どの角度から見ても堂々としている。特に日差しが降り注ぐと、屋根の金色の鳳凰がひときわ目を引く。
追加料金を払って鳳凰堂内部も拝観するのがおすすめ。金色の阿弥陀如来や、周囲に配されたさまざまな姿の雲中供養菩薩を間近で見ると、荘厳かつ精緻で、池越しに遠くから眺めるよりも確かに迫力がある。撮影はできないが、その分、目の前の千年を経た仏像や壁画をじっくり鑑賞できる。境内の庭園もきれいに整えられていて心地よく、草木は四季折々に表情を変える。池のほとりを歩きながらそよ風に吹かれ、鳳凰堂の水面に映る姿を眺めていると、気持ちも自然とゆったりしてくる。
鳳翔館内は撮影禁止。五感を研ぎ澄ませてじっくり感じてほしい。「梵鐘」「雲中供養菩薩像」「一対の鳳凰」、重要文化財の「十一面観音菩薩立像」などがある。中でも印象深いのは雲中供養菩薩で、雲に乗って飛び、楽器を奏で、舞い、合掌する姿が極楽浄土の光景を象徴している。
総じて平等院は、ただ「建築を見て写真を撮る」だけの観光地ではなく、平安時代の美意識と浄土信仰も感じられる場所。宇治を訪れたなら、時間を取ってゆっくり歩き、じっくり鑑賞する価値がある。
平等院ミュージアム鳳翔館 | 周黛西さんの口コミ
周黛西さんのその他の口コミ
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世界の山ちゃん 本店
鶏の手羽先を揚げ、辛さと風味が際立つ「幻のコショウ」と「秘伝のタレ」がやみつきになる、「幻の手羽先」が名物。コショウ辛さが際立つ味付けはビールとの相性がよく、「幻」のようにあっという間に皿からなくなってしまう。
友人おすすめの名古屋で必ず食べたいグルメ、世界の山ちゃん。特に独自の手羽先、揚げた鶏手羽が名物。あっさりめにいろいろ食べたいなら、セットメニューがおすすめ。箸袋には「幻の手羽先の美味しい食べ方」という面白い図解が印刷されていて、そのとおりに食べると手羽先をきれいに食べられますよ〜。外はサクサクで脂っこくなく、かじると肉は柔らかくてジューシー。コショウと塩の香ばしい塩味にほんのり辛さがあり、指までしゃぶりたくなる後を引く味です。
手羽先のほか、その日は味噌串カツやエビ天むすなども食べて、大満足!世界の山ちゃんは台北にも出店していますが、名古屋に来たなら、やっぱり本場で食べてこそです。 -
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中日ビル
2024年4月に開業した「中日ビル」は、名古屋・栄エリアの複合施設だ。地下1階から地上5階にはレストランやカフェ、雑貨、地域産品など多彩なショップが揃い、グルメ・ショッピング・観光を一度に楽しめるのが最大の魅力。地下街直結でアクセスしやすく、観光の拠点としても使いやすい立地にある。
中日ビル入口の「Art Aquarium展名古屋2026」のポスターに惹かれ、ビルに入ってチケットを購入し、金魚、アクアリウムアート、照明、音楽、香りなどを組み合わせた展示を鑑賞した。目を見張るものがあった。
会場を出た後、7階の展望台へ上がると、思いがけず別世界が広がっており、栄の中心街や街並みを見渡すことができた。高い所が苦手でなければ、もう少し胸壁に近づくと、眼下を見下ろす感覚を味わえるかもしれない。
ビル内には有名なアウトドアブランドのショップや生活用品の名店があり、B1にはさまざまな飲食店もある。帰る前にここをぶらぶら見て回り、ブルーボトルコーヒーを一杯飲んで、2026年夏休みの日本旅行を完璧に締めくくった。 -
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Hisaya-odori Park
「日本の道100選」にも選ばれている久屋大通の中央帯を利用した、南北に長い公園。商業施設としての一面を併せ持っており、緑豊かな公園を散策しながらグルメやショッピングを楽しむことができる。
大都市には必ず、呼吸する公園が必要だ。名古屋の久屋大通公園には木々だけでなく緑地もあり、噴水やテレビ塔も足を止めて眺めたくなる。
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