関西で“本物の日本”に出会う特別な体験。

2022年03月27日
最終更新 :
筆者 : 編集部

いにしえより都が置かれ、国の中枢としての役割を担ってきた関西。そこで花開いた文化は数多くあり、現代にも脈々と受け継がれています。日本文化の源流を辿るような旅ができるのが関西エリアの魅力です。日本文化・芸術の道を究めた「一流の方」と、普段なかなか立ち入ることができない特別な空間で行う織りなす特別な文化体験を、オンラインで疑似体験できてしまう話題の映像でご紹介します。

大阪

荘厳な御本殿で、能楽の真髄を知る

1300年以上の歴史をもつ「大阪天満宮」の御本殿での能舞台鑑賞。演じるのは、重要無形文化財保持者である能楽師、上野朝義氏と上野朝彦氏。

京都

通常非公開の茶室で、茶道の源流に触れる

武家茶人・古田織部を流祖とする織部流扶桑派四代目家元・尾﨑米栢氏による特別なお点前の披露。舞台は、平安神宮内にある通常非公開の尚美館。

福井

越前和紙づくりの職人技を間近に見る

人間国宝である越前和紙職人、九代目岩野市兵衛氏の工房を見学。世界の美術家をはじめ多くの方が愛用する越前和紙づくり立ち会えます。

兵庫

天空の能舞台で薪能を楽しむ

夜景が広がる神戸を見下ろす高台、北野天満神社での、薪能鑑賞。日没後、松明が灯り、幻想的な雰囲気のなか、「瓦照苑」所属観世流能楽師がこの地ゆかりの演目の能を披露します。

三重

“旅する獅子”伊勢大神楽に出会う

国指定重要無形民俗文化財、伊勢大神楽。その家元のひとつ山本勘太夫社中の大神楽を、国指定重要文化財の賓日館にてプライベート鑑賞。

滋賀

非公開の国宝客殿で座禅を組む

約1300年の歴史を刻む三井寺。一般非公開の国宝「勧学院客殿」での座禅体験をはじめ、一日かけてじっくりと古刹を体感します。

徳島

地元の人々に守られてきた人形浄瑠璃を、山あいの農村舞台で観る

国指定重要無形民俗文化財の阿波人形浄瑠璃を、野外にある犬飼農村舞台で鑑賞。語りを担当する太夫は、重要無形文化財の竹本友和嘉氏。太夫と三味線と人形遣いが三位一体となる世界でも珍しい人形芝居を間近に観賞します。

鳥取

光と影が多彩な表情を生む「白磁」の世界を知る

人間国宝である白磁作家 前田昭博氏にご案内いただく白磁の世界。お話を伺う舞台は、国の重要文化財「石谷家住宅」。

奈良

修験道と山岳信仰の根本道場「金峯山寺」の僧侶による特別案内

古代より続く修験の場・吉野山中腹に位置する山岳信仰の根本道場「金峯山寺」。ここで修行する僧侶による特別案内を通じて、日本古来からの祈りの精神文化に触れます。

和歌山

「甦りの地」熊野で日本固有の死生観に触れる

古くから信仰をあつめてきた「熊野三山」の一社、「熊野本宮大社」。非公開エリアも含めて宮司、ご神職に案内いただきます。

まとめ

いかがでしたか。それぞれの道を極めた一流の方とともに特別な空間で体験する、日本文化の真髄にふれる体験の一端が、動画を通して疑似体験できたのではないでしょうか。より詳しい情報はこちらのサイトでご覧ください。