東京の名店が集結!1週間通っても飽きない「東京ラーメンストリート」
東京駅直結、「八重洲地下中央口改札」を出てすぐの「東京ラーメンストリート」には、東京を代表する名店が8店舗集まっており、1週間通っても毎日異なるジャンルのラーメンが味わえる。
名店の人気・定番メニューだけでなく、「東京ラーメンストリート」限定メニューもあり、東京のラーメンをここだけで満喫できると言っても過言ではない。
1週間通っても飽きない「東京ラーメンストリート」の各店舗の魅力を紹介しよう。
1. 黄金比が生み出す珠玉の煮干しらーめん「らーめん玉」
濃厚魚介の名店が手がける、煮干しラーメン専門店「らーめん 玉」。
鳥の旨味が詰まった濃厚スープに、数種類の煮干しを合わせ、削りたてのかつお節を仕上げに載せた、珠玉の一杯はまさに絶品。
鳥と煮干しの黄金比が生む「煮干しラーメン」は、新たな東京名物と言えるだろう。
2. 素材にこだわり抜いた絶品中華そば「そらのいろNIPPON」
本店が3年連続でミシュランに掲載されるほどの実力店「そらのいろNIPPON」。
木桶仕込みの醤油、日本最大級の地鶏「天草大王」など、素材にこだわり抜いた大人気メニュー「淡麗醤油ラーメン」だけでなく、東京駅でしか味わえない限定メニューも楽しめる。
看板メニューの「キノコベジソバ」は、マッシュルームをベースに、ブロス(野菜出汁スープ)と豆乳を加え、風味豊かでまろやかなスープが特徴。
鶏チャーシューとマッシュルームオイルを除けば、ヴィーガンの方でも食べられるラーメンだ。
ヴィーガンメニューだけでなく、グルテンフリーメニューがあるのも嬉しい。
3. つけめんの定番スタイルを築き上げた名店「六厘舎」
つけ麺の定番である「濃厚スープ×超極太麺」というスタイルを築き上げた名店「六厘舎」。
濃厚でこってりなスープに極太麺が絡みつく、力強い味は病みつきになる。
つけ麺好きなら一度は食べておきたい逸品だ。
4. 塩ラーメンのイメージを覆す厚みのある味わい「ひるがお」
行列のできる名店「せたが屋」ブランドの塩ラーメン専門店「ひるがお」。
塩ラーメンといえば「あっさり」という定番のイメージを、「ひるがお」の塩ラーメンは覆す。
魚介スープ・煮干し・鶏ガラスープを絶妙にブレンドした、コクと旨味が引き立つスープは、塩ラーメンとは思えないほど厚みのある味わいを生み出す。
5. 芳醇かつまろやかな濃厚豚骨ラーメン「俺式 純」
新進気鋭の豚骨ラーメンの名店「俺式 純」。
新鮮な豚骨を24時間以上じっくりと炊き出し、豚の旨味が凝縮された、芳醇かつまろやかな濃厚豚骨スープは絶品。
濃厚であるにも関わらず、臭みが全くないのも嬉しいポイントだ。
6. どこにでもありそうな、どこにもない味噌ラーメン「花道庵」
東京都内に2店舗を展開しており、常連客も多い名店「花道庵」。
どこにでもある食材を独自の工夫によって、どこにもない味噌ラーメンへと昇華し提供している。
濃厚でとろみのある味噌スープと、コシの強い太麺の相性は抜群。
食べ応え抜群の極太メンマと肉厚チャーシュも特徴のひとつ。
7. 誰からも愛されるワンランク上の家系ラーメン「革新家 TOKYO」
豚骨や鶏ガラの出汁に醤油のタレを混ぜた「家系ラーメン」。
濃厚なスープが多くの人々を魅了する、ラーメンの人気ジャンルのひとつだ。
そんな家系ラーメンに革新を起こすことをコンセプトに開業した「革新家 TOKYO」。
濃厚こってりしたスープが定番の家系ラーメンだが、「革新家 TOKYO」のスープは口当たり滑らか。
麺には香り高い国産小麦を使用し、チャーシューには国産豚を使用。
モモ・バラ・ロースと3種類のチャーシューを一杯で味わえるのも魅力だ。
誰からも愛される、ワンランク上の家系ラーメン「革新家スペシャル」を味わってみよう。
8. 絶妙なバランスでブレンドされた、絶品魚介とんこつラーメン「東京駅 斑鳩」
東京を代表する名店が本店以外で、「東京ラーメンストリート」に初出店。
動物系スープと魚介系スープを絶妙なバランスでブレンドしており、「こってり」しているのに、「あっさり」しているとも感じられる不思議な味わいはここでしか味わえない。
まとめ
東京の名店の味を満喫したいなら、「東京ラーメンストリート」へぜひ訪れてほしい。
様々なジャンルの名店が集まっているため、食べたいラーメンが必ず見つかる。
期間限定で出店している店舗も合わせると8店舗もあるため、「はしご酒」ならぬ「はしごラーメン」をしてみてはいかがだろうか。