
遊びも体験も盛りだくさん! 千葉県の親子旅におすすめの観光スポット13選
首都圏からアクセスしやすく、親子で楽しめるテーマパークや大型レジャー施設がそろう千葉県。
東京ディズニーランドや東京ディズニーシーといった人気スポットをはじめ、鴨川シーワールドやマザー牧場など、親子で一日中楽しめるおでかけ先が点在する。エリアごとに特徴も異なり、遊び方のバリエーションが広いのも魅力だ。
目的に合わせて行き先を選びながら、千葉ならではの親子旅を楽しみたい。
親子で千葉のおでかけを満喫するための3つのポイント
舞浜エリアのテーマパークから、房総半島の牧場や海辺のレジャースポットまで、多彩な遊び場がそろう千葉県。
エリアによって移動距離も過ごし方も大きく変わるため、行き先の選び方が旅の満足度を左右する。親子で無理なく楽しむために、まずは押さえておきたいポイントをチェックしておこう。
1. エリアの距離感を踏まえて行き先を絞る
舞浜・幕張エリア、房総半島(南房総・鴨川)、北総エリアなど、千葉はエリアごとに見どころが広く点在している。
東京ディズニーリゾート周辺で過ごすのか、房総方面まで足を延ばすのかをあらかじめ決めておけば、移動に追われず観光を楽しみやすい。

2. 滞在時間の長い大型施設を軸に組み立てる
テーマパークや牧場、水族館など、一日かけて遊べる大型施設が多いのも千葉の魅力。
まずはメインとなるスポットを決め、その前後に公園や立ち寄り施設を組み合わせると、親子ともに負担の少ない行程を組みやすい。

3. 海・牧場・動物体験をエリアごとに楽しむ
鴨川周辺では海の生きものとの出会い、南房総では牧場ならではの体験、内陸部では動物園や大型公園でのびのび遊べるなど、エリアごとに楽しみ方はさまざま。
旅のテーマをひとつ決めて行き先を選ぶと、親子で過ごす時間がより印象深いものになる。

親子でおでかけするならココ! 千葉の観光スポット13選
テーマパークをはじめ、牧場や水族館、動物園など、千葉には親子で一日中楽しめるスポットがそろう。
舞浜エリアで過ごすか、房総半島まで足を延ばすかによって、旅の雰囲気も大きく変わるのが特徴だ。エリアごとの距離感も意識しながら、行き先を絞って巡りたい。
1. 東京ディズニーランド(浦安市)
夢と魔法の世界が広がる大型テーマパーク。7つのテーマランドには、おとぎの国や冒険の舞台、未来を描いた空間などが広がり、世代を問わず楽しめる。定番の「イッツ・ア・スモールワールド」や「スプラッシュ・マウンテン」に加え、新たなアトラクションの登場も予定されている。
また、昼とは異なる表情を見せる夜のパレードやエンターテインメントも見逃せない。とりわけ、光と音楽で夢の世界に誘ってくれる「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」は必見だ。

2. 東京ディズニーシー(浦安市)
海にまつわる物語や伝説をテーマにしたテーマパーク。2024年には「アナと雪の女王」「塔の上のラプンツェル」「ピーターパン」の世界を再現したファンタジースプリングスも誕生。
人気アトラクションを楽しむのはもちろん、港を舞台にしたショーや景観も大きな魅力だ。アトラクション以外にも、ミッキーたちが船上から挨拶してくれる「ミッキー&フレンズのハーバーグリーティング」など、1日では味わい尽くせないほど楽しみが満載!

3. 鴨川シーワールド(鴨川市)
海の生きものたちと出会える水族館テーマパーク。鴨川シーワールドで特に人気なのが海の王者・シャチのダイナミックなパフォーマンス。
太平洋を望むオーシャンスタジアムで繰り広げられる豪快なジャンプや技は圧巻の迫力。そのほかイルカやベルーガ、アシカのパフォーマンスも充実しており、フィーディングタイムやエサやり体験など親子で参加できるプログラムも多彩にそろう。

4. マザー牧場(富津市)
鹿野山の自然に囲まれた観光牧場。ここでは羊やアルパカ、カピバラ、ダチョウなどたくさんの動物がお出迎え。エサやりや牛の乳しぼり、乗馬体験に加え、約150頭の羊が駆け抜ける「ひつじの大行進」やシープショーも人気だ。
さらに、トラクタートレインで専用エリアを巡る「マザーファームツアーDX」では、ガイドの案内とともに動物たちの暮らしを間近に観察できる。季節ごとに咲く花々も園内を彩る。

5. 市原ぞうの国(市原市)
園内を歩けば、ゾウたちがのびのびと過ごす姿を眺めたり、おやつをあげたりと、さまざまな形でふれあえる。国内最多飼育数を誇るゾウを始めとして、カピバラ、カバ等の動物たちが暮らす動物テーマパーク。
背中に乗る「ぞうさんライド」や記念撮影ができる「ぞうさんリフト」など、ここならではの体験も充実している。さらに、カピバラや猫とふれあえるエリアもあり、2021年にリニューアルした「ANIMAL WONDER REZOURT」全体では約70種類、400頭羽の動物たちとの出会いを楽しもう。

6. ふなばしアンデルセン公園(船橋市)
デンマークの童話の世界観を取り入れた体験型公園。38.3haの広大な園内はいくつかのゾーンに分かれていて、いろいろな楽しみ方ができるのが魅力。ポニーや羊、ウサギとふれあえるほか、子ども美術館では陶芸や染め物などの創作体験も可能だ。
童話館やアンデルセンスタジオもあり、体を動かして遊びたい子どもからものづくりが好きな子どもまで、一日を通して思い思いの時間を過ごせる。

7. 東京ドイツ村(袖ケ浦市)
ドイツの田園風景をイメージして造られた広大なテーマパーク。東京ドーム約19倍の敷地にはアトラクションやこども動物園、収穫体験、パターゴルフなどが点在し、家族それぞれの楽しみ方が見つかる。
ローズガーデンやいろどりの丘では、季節ごとに異なる花々が風景を彩る。毎年テーマの違うイルミネーションが園内を幻想的に彩り、訪れる人びとを魅了する。昼から夜までゆったり過ごしたいファミリーにもぴったりだ。

8. 千葉市動物公園(千葉市)
動物を観察しながら学びも深められる動物園。世界の霊長類の飼育、特に絶滅が危惧される希少種の繁殖に力を入れている。
約123種の動物を飼育・展示しており、大型肉食獣から親しみやすい小動物まで幅広いコレクションを誇る。ふれあい動物の里では乗馬やエサやり体験も実施。子ども動物園や動物科学館も備え、遊びながら生きものへの興味を育める。

9. 成田ゆめ牧場(成田市)
動物とのふれあいから手づくり体験まで楽しめる観光牧場。トラクターによる遊覧やトロッコ列車でのお花畑散策など、牧場ならではのアクティビティも充実。
小動物コーナーやトリ小屋ではうさぎ、モルモット、アヒルなどが飼育されているのでかわいい姿に癒されよう。約100頭の牛から搾ったミルクを使ったグルメも人気で、バターやジャム、ミルクパン作りの教室にも参加できる。

10. 航空科学博物館(芝山町)
本物の航空機を間近で見ながら空の仕事や技術を学べる博物館。館内には映像やジオラマ、模型など多様な展示物が集まり、航空機や空港について楽しみながら詳しく学ぶことができる。
屋外展示場には1950〜60年代に活躍した実機も並び、成田空港を発着する飛行機を眺められる展望スペースも人気。シミュレーターによる操縦体験もあり、親子で空への興味を広げられる。

11. 清水公園(野田市)
明治時代から親しまれてきた自然豊かな公園で、日本さくら名所100選にも選ばれている。関東有数のツツジの名所としても知られ、ほかにも梅、ボタン、藤など500種にのぼる花々が四季折々に咲き誇る。
日本最大級のフィールドアスレチックでは、丸太やロープを使った個性豊かな遊具がそろい、親子で挑戦する楽しさを味わえる。バーベキュー場やキャンプエリアも備え、自然の中で思いきり体を動かしたい家族におすすめだ。

12. 蓮沼ウォーターガーデン(山武市)
夏の思い出づくりにぴったりの大型レジャープール。千葉県最大規模のスケールを誇るレジャープールで、毎年7月初旬から9月下旬ごろにかけてオープンする。
波のプールや水上アスレチックに加え、地上20mから滑り降りるスプラッシュシェイカーは迫力満点。2歳から利用できるトドラーキッズスペースもあり、小さな子ども連れでも安心して楽しめる。

13. 千葉こどもの国 キッズダム(市原市)
小さな子どもから小学生まで幅広い年代が楽しめる総合レジャー施設。広大な敷地内には芝生広場や大型アスレチック、サイクリング、ゴーカート、ローラーリンクなど、多彩なアクティビティが整備されている。
夏季には水遊びゾーンがオープンし、釣り堀ではコイ釣り体験も人気。さらにボールプールやトランポリンなど屋内アトラクションも充実しているため、天候を気にせず過ごせるのもポイント。

親子旅行の拠点に最適! 千葉のおすすめの宿泊施設3選
舞浜エリアのホテルから、南房総のリゾートホテルまで、千葉には親子旅にぴったりの宿が多彩。
テーマパークを満喫するか、海や自然の中でゆったり過ごすかで、滞在先での過ごし方も変わってくる。観光とあわせて、宿で過ごす時間も楽しみにしたい。
1. SPA&HOTEL舞浜ユーラシア(浦安市)
東京ディズニーリゾート周辺で宿泊するなら候補に入れたいリゾートホテル。部屋のタイプは露天風呂付の豪華な客室からカップル・ファミリー向けまで幅広く、窓を開けると東京湾や周辺の夜景が広がっている。
舞浜エリアでは珍しい源泉掛け流しの温泉を備え、岩露天風呂や檜風呂、サウナも充実。親子旅の拠点としてはもちろん、大人もくつろげる滞在がかなう。

2. 鴨川シーワールドホテル(鴨川市)
鴨川シーワールドを満喫したい家族にぴったりのオフィシャルホテル。水族館に隣接し、ホテル滞在中は無料で何度でも入館が可能。開館前や閉館後の水族館を見学できる宿泊者限定プログラムも用意されており、通常の来館では味わえない体験が待っている。
全室オーシャンビューの客室に加え、天然温泉の大浴場や地元食材を使ったバイキングも人気。親子で特別な時間を過ごせる一軒だ。

3. グランドメルキュール南房総リゾート&スパ(南房総市)
南房総の自然に囲まれて過ごせるオールインクルーシブのリゾートホテル。全197室ある客室は、美しい夕日が眺められるオーシャンビュールームが多く、非日常感たっぷりの時間が過ごせる。
温泉やラウンジ、食事のほか、一部アクティビティも宿泊料金に含まれているのが特徴。キッズスペースやガーデンプールも備え、子どもも飽きずに過ごせる。南房総観光の拠点として利用したいリゾートホテルだ。

動物のふれあいと海の体験を楽しむ、千葉県の親子旅1泊2日モデルコース
マザー牧場でのびのびと過ごし、レジャー施設にも立ち寄りながら南房総へ。
1日目は動物とのふれあいや広い園内での時間を楽しみ、南房総エリアで宿泊。2日目は鴨川シーワールドで海の動物たちにふれながら過ごす。
エリアを移動しながら、親子で千葉の自然とレジャーを楽しめるモデルコースはこちら。
- 1日目
- 東京駅→駅周辺でレンタカーを手配→マザー牧場で動物とのふれあいや広大な園内を満喫→東京ドイツ村で景観を楽しみながら園内を散策→南房総エリアへ移動→グランドメルキュール南房総リゾート&スパに宿泊
- 2日目
- グランドメルキュール南房総リゾート&スパ→鴨川シーワールドで海の動物たちのパフォーマンスや展示を楽しむ→東京駅周辺でレンタカー返却
親子で千葉を観光する際によくある質問
Q
千葉の観光は車がないと回りにくいですか?
舞浜や幕張周辺は電車でもアクセスしやすい一方で、房総半島の牧場や水族館、リゾートエリアを巡る場合は車があると移動がスムーズになります。訪れるエリアによって移動手段を使い分けたいところです。
Q
南房総エリアはどのくらい時間がかかりますか?
東京駅から南房総までは車で約1時間半〜2時間ほどかかります。距離がある分、1泊して周辺のスポットをまとめて巡ると無理のない行程になります。
Q
親子で楽しめる体験スポットはどのエリアに多いですか?
動物とのふれあいや牧場体験を楽しむなら内房エリアや南房総、水族館を楽しむなら鴨川周辺など、エリアごとに体験内容が異なります。目的に合わせて行き先を選ぶことで、過ごし方にメリハリが生まれます。
Q
東京ディズニーリゾート以外にも親子で楽しめるスポットはありますか?
あります。鴨川シーワールドやマザー牧場、市原ぞうの国など、動物とのふれあいや自然体験を楽しめるスポットが多く、エリアごとに異なる魅力を味わえます。
Q
雨の日でも楽しめるスポットはありますか?
大型の屋内施設や体験型スポットも点在しており、天候に合わせて行き先を調整しやすいのが千葉の特徴です。屋外スポットと組み合わせながら巡ることで、無理のない行程を組みやすくなります。
まとめ
テーマパークから牧場、水族館まで、親子で楽しめるスポットがそろう千葉県。
舞浜エリアのレジャーを満喫するか、南房総まで足を延ばして自然の中で過ごすかによって、旅の楽しみ方も変わってくる。動物とのふれあいや海の体験など、エリアごとに異なる魅力を感じられるのも千葉ならでは。
旅のプランに合わせて行き先を選びながら、親子でのびのびと過ごす時間を楽しみたい。