
柴又帝釈天の正式名称は「経栄山題経寺」。1629年に創建されたという、長い歴史を誇る日蓮宗の寺院。日蓮聖人が自ら刻んだと言われる帝釈天の板本尊が安置されている。帝釈天とは、仏教の守護神の一人。
境内には、法華経説法にまつわる彫刻がある「彫刻ギャラリー」や、美しい日本庭園「邃渓園」がある。映画『男はつらいよ』の舞台になったり、漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』にも登場している。
柴又駅から続く参道は、昔ながらの風情がある商店街となっており、連日多くの人で賑わう。
ポイント
-
仏陀の生涯や経典を表した緻密に彫られた「彫刻ギャラリー」が必見。
-
日本庭園「邃渓園」を眺めて四季を感じる。
-
庚申の日を縁日とし、帝釈堂に入りご本尊の前でお参りすることができる。
-
団子やせんべいなどの店が立ち並ぶ、活気のある参道の商店街。
写真
口コミ 体験記
投稿をするとクーポン・スクラッチができます!
スクラッチを削ると、便利なクーポンがゲットできます!
基本情報
- 日本語名称
- 柴又帝釈天
- 正式名称
- 経栄山 題経寺
- 創建年代
- 1629年
- 郵便番号
- 125-0052
- 住所
- 東京都葛飾区柴又7-10-3
- 電話
- 03-3657-2886
- 入場料
-
無料
(邃渓園・彫刻ギャラリーの共通券は大人400円) - 定休日
-
無休
※邃渓園は年末年始閉園 - 時間
-
9:00-17:00
※コロナウイルス対策として現在は御堂も16時までとなっております。
※邃渓園・彫刻ギャラリーは16:00まで - アクセス
- 京成電鉄「柴又」駅から徒歩約5分
- 公式サイト
- 公式サイト(日本語)